コリス フエラムネ(おとこのこむけ)
地底人(コリスオフィシャルのネーミング)、そして半漁マン(オフィシャルのネーミング不明)の大量画像です。フエラムネの記事は10年ぶりくらいでしょうか?随分久しぶりだと思います。
豆知識
・ネット上では地底人のことをブー星人と呼ぶ人が多いものです。
・ブー星人と半漁マン、メカワンコ、カメメカは、そもそも『グリコのおまけ』としてデザイン企画されて実際にグリコのおまけオマケとして販売されていた時代がありました。その当時は消しゴム素材でした。その後金型の移動があったようです。
これは常識的な範疇の補足になりますが、グリコのオマケは、宇宙をテーマにした時期があり、そのテーマの中で敵役、悪者役として企画されたと推認されます。味方役、正義役はロボットでした。
昭和56年から61年の間のどこかでその宇宙戦争をテーマにした時期があったとの事ですが、それまでの時代のロボアニメは敵役が半人半獣デザインの作品がほとんどであり、敵役が半人半獣という世界観はありふれていたので(一例・コンバトラーV、鋼鉄ジーグ、ゴライオンなどなど)、時代の空気を取り入れることで知られるグリコのオマケですが、宇宙戦争テーマの時期において当たり前のように(つまり悪役側として)ブー星人と半魚マンが企画されたのでしょう。
そのような背景から「昭和のロボアニメにおける典型的な敵役風」と言えるデザインであり、正義の味方ロボに必殺技で真っ二つに両断されるキャラっぽいデザインと言えます。※おのずと・・・・ブー星人と半漁マンは身長50メートル以上の巨体をイメージされていたかと思います。ちなみにコンバトラーVは身長57メートルです。
コリスのフエラムネでも正義の味方風ロボットが入っていた時代がありました(今後再登場もあるかもですが)。コリスフエラムネではそれが正義側だったのかもしれません。しかし2020年代から探検隊という世界観がキャンペーンで行われ始め、地底人と呼ぶようになっています。
コンバトラーVはYouTubeにて第一話と第二話が無料です。それを見れば昭和のロボアニメにみられる典型的な敵役風(半獣半人)という表現を理解出来ると思います。
ガンダムやボトムズのような戦闘ロボットvs戦闘ロボットというアニメ作品のブームと敵役側メカのヒット商品(シャアザクなど)が登場。敵役側も売れるという事に玩具メーカーが気づき半獣半人と戦う正義の味方アニメ作品が絶滅種になってしまった模様です。
それ以上の事を筆者は把握していません。グリコのオマケとしては珍しく消しゴム素材だったので金型流用が容易だった模様です。なお本家グリコ時代にはその他半獣半人も存在します。
補足終わり

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正式には数えていないのですがメカワンコ?とカメメカ?と合わせて総数で240体くらいあると思います。全部写りきっていません。※その後増やして300体以上にw にゃはっはw

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今回はUVで色が変わるレア版のブー星人(地底人)は撮影していませんが一応持っています。ただしUV版はデジタルキャドで設計し金型もデジタルで起こしたようで、よく見るまでもなく別物といえる造形です。それゆえこの画像ではスタメンから外しています。
通常版ではその金型を使わないのか?不明ですがいずれにしても新規金型版が事実上存在します。
調査員シリーズ。デジタル設計であり、かつ、手抜き的な設計ゆえ集める気がしません。フエラムネのオマケにもデジタル設計andマシニングでの金型製作の波がジワリと押し寄せています。クッピーラムネウサギ&リスのコラボオマケシリーズに関してはいい感じと思いますが調査員シリーズはどうなのかなという設計です。日本で日本人が設計したのでしょうか?今の時代は中国のほうが熱意や技術を持っているものです。オマケとはいえこんな設計で良いのかな?と思わないのかなと。いくらなんでも恥ずかしいレベルだと思います。粘土で型を起こした方が良いのでは?と思わざるを得ません。
新コロ流行以降めちゃめちゃ忙しくて太陽と気候、宇宙の研究が停止状態です。脳内ではだいぶ先まで進んでいるのですがそれをとりまとめる時間がありません。最近はひょっとして宇宙関連の研究に適性があるかもしれないな・・・・なんて思い始めています。宇宙の果てがどうなっているのか?現実的なイメージに辿り着けるかもしれません。
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現代の温暖化なる現象ですが・・・・・

太陽風(プラズマ)の変動に対して、太陽光が約60年遅れて上昇開始していた事が主因だった模様です。
太陽風と太陽光はリアルタイムに同調していると勘違いした学者がアホアホだった模様です。詳しくは当サイト関連ページでどうぞ♪ ブー星人も半漁マンも怒ってます!「人類バカだっぺ!」

1例・気象庁公式サイトより
太陽光に関する数値は上昇傾向。この実態の理由は諸説あり環境保全が進んだ、CO2が増えて太陽光を増幅しているなどなど的外れな議論が続いています。
太陽風変動でーとミックスすると時間差が判明します。太陽光上昇の理由を太陽に求めない・・・・ブー星人と半漁マンにバカにされて当然ですw
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そんな事を言いながらこんなもん撮影してる時間あるじゃんか!という声が聞こえそうですが、これはプレゼントされたものなのでお礼としても撮影したのでした♪
明日の夕方の予定をクリアすればほっとできそうです。ssブログユーザーの皆さんのサイトを徘徊予定です。