もぐレポ010】気候変動における究極の現象を解説。もぐらのもぐ相対性理論のゴール

【一言メッセージ】
日本においては電通さん以外にコンタクトを試みない予定です。(電通さんにメール送信済)
トランプ氏が大統領に返り咲きしたらトランプ大統領とアメリカ政府に手紙を出す予定です。
バイデン政権下にてCO2人為的温暖化(CO2人為的気候変動)なる妄信が息を吹き返して大変な社会になってしまいました。例えば「全車EV化」など。

当該テーマの某著名人さんとメールで意見交換していた時に「トランプ氏が大統領に返り咲いた時に必ず流れが変わる」と話していたものです。皆さんそう思っている事でしょう。バイデン氏の政権はカルト宗教的なエキセントリックな政策が多かったものです。純粋という言葉とエキセントリックという言葉の境界が曖昧な政権でした。
 前回のトランプ大統領政権下でも色々問題がありましたが、エキセントリックな価値観を排除するのがトランプ大統領の持ち味でした。今回の政権もあっという間に四年間が過ぎてしまう事でしょう。ダッシュで動くべきでしょうね。この四年間でもぐらのもぐの研究がだいぶ進みました。これはこれで運命なのかもしれません。
 
覚悟は決めています。
それでも叶わなければ国連ビルの前でビラを撒いて三島るつもりです。

ここまではなんとか他人に甘えず単独でやり遂げました。ここから先は一人では無理です。
人類をなんとかせねばと、兎にも角にも小生がまずは率先して、全身全霊にて姿勢を示させて頂きました。予算ゼロ円で泣き言を言わずに来ました。
 ここから先は皆さん次第です。小生一人で必死に頑張って姿勢を示しても意味がありません。(最期の手段として国連ビル前で三島る覚悟は決めていますが)

いずれにしても・・・・人類が正しい方向へ向かう事を心から願っています。
そんな願いをこの状況においても疑いなく抱き続けていられるような愚か者が、気候変動における核心的な事実を突き止めた事を皆さんに忘れないで頂きたいと思います。その辺りの事さえ正しく伝わるのであれば思い残す事はありません。

もう少し時間を下さい。

当該テーマの科学者さんを、皆さんもフォローしてあげて下さい。
小生はこれ以上ないくらい彼らをフォローしてきたつもりです。しかしもっともっとフォローして差し上げないとならない状況です。小生を助ける為だとは思わないで下さい。小生はそもそも彼らをフォローしている立場です。小生と一緒に彼ら(当該テーマの全ての科学者)をフォローして差し上げましょう。彼らだけでは何も理解出来なかったのです。だからといってダメ出ししていても何も進みません。皆で彼らをフォローしてあげて正しい方向に向かわせないとなりません。黙っていたら更に酷い世界になってしまう事でしょう。誰かが責任を負って立ち向かう必要があります。その責任を敢えて小生が背負って姿勢を示してきたつもりです。皆さんも他人事ではいられないはずです。その現実を直視すべきです。

皆さんもフォローして差し上げないと世界を正せません。
皆さんも黙っていられない状況のはずです。
例えばこ今年の電気代はどうなっていますか?
今後どうなると思いますか?

彼らをフォローしてあげなければこのままさらに混迷を極めましょう。
当該テーマを発端とした大混乱を何が何でも終わりにしましょう。


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2024年11月6日 1時16分 用語の表記統一でブレを発見。修正してあります。より良い用語の採用も行っています。全体的により良く改善されました。


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ssブログユーザーさんのサイトへお伺い出来ていません。申し訳ございません(ペコリ)

もぐレポ全10回との予告を、今回の記事公開にて達成できます。兎にも角にも全10回を達成させて頂きました。必死に編集しています。小生は器用な人間ではないので切り替えが上手ではありません。この研究に没頭すると他の事が手付かずになりがちです。申し訳ございません。

今回でもぐレポを一区切りしますが、まだまだ未発表の激ヤバ新発見が控えています。
キリが無いので兎にも角にもここで一区切りとします。



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これまで「もぐらのもぐ相対性理論」として執筆してきたシリーズを、再編集&加筆しつつ〝ひとまとめ〟にして公開開始しています。全10回を予定しています。

そして今回はもぐレポ010になります! 1つのゴールを迎える回です!

ゴールに相応しい壮大な解説をお届けしましょう♪

今回もipccのハイレベル()な評価報告書との対比をお楽しみ下さい。

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もぐレポ010の内容は・・・・・分かりやすく編集したので身構えないで頂きたいのですが・・・・

アインシュタイン相対性理論と
我が!もぐらのもぐ相対性理論は!なんと!つながった話だったのです!

「なんのこっちゃ!」皆さんの方から聞こえてきていますw

読めば分かるように編集しておいたので、さっそく読み進めて頂くのが良いでしょう。

今回もぐレポ010の粗筋
1・アインシュタイン特殊相対性理論の本質的な事を簡単に学べます。
2・もぐらのもぐがこれまで解説してきた太陽活動と気候変動という現象は、アインシュタイン特殊相対性理論に連なる話だった・・・・そんな事実をスイスイ楽しく学べます。

つまるところ・・・・・
地球上における気候変動(大気大循環)なるものの、究極の本質を学べます!
究極の、究極の、究極の、究極の本質です!

川の流れで言えば源流付近の話になろうかと思います。

そもそもアインシュタイン特殊相対性理論とは?この宇宙における究極の気づきであります。
その気づきと気候変動なるものは繋がっていたのです。それゆえの究極の本質と表現させて頂いています。

この太陽系の中で起こっている、核心的な現象の解説になります。
自分はいったいどんな世界に生まれてきたのか?
そんな哲学的な疑問を持ち、日々意識高く生活なされていらっしゃる方が少なくはないと思います。そんな皆さんにこそ楽しんで頂ければと思います。

jyoushiki-mogu.jpg

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※以降の内容は〝もぐらのもぐ相対性理論 ver7の6章〟にて公開済のものを再編集したものです。(例の民事訴訟の準備書面としても提出していました。そちらが時系列的に最古のものです。今回は最も洗練された品質です)

それでは始めます。
なんと・・・・!アインシュタイン特殊相対性理論には・・・・致命的な気づき漏れがあった!

その漏れを補完するのは・・・・もぐらのもぐによる一連の発見だったのです!(まじか?まじだ!)

ダメじゃん!アインシュタイン!
なんと!もぐらのもぐは!アインシュタイン博士にすら猛ツッコミしてしまいます!w
それにて特殊相対性理論は完成にだいぶ近づく事でしょう!


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アインシュタイン〝特殊〟相対性理論を、もぐらのもぐ相対性理論にて補完する!
 
papamogu01.jpg
ぱぱもぐ教授
みなさん、こんにちは。
もぐレポ010までお付き合いくださりまして、誠にありがとうございます。

今回の解説はもぐレポシリーズにおいて最もスケールが大きな話になります。
言うなればセカイ系解説になります。

さて・・・・・
これより、全人類の皆さんに対して、気候変動なるものの究極的な解説をするに当たり・・・・
最初のステップとして〝この宇宙における核心的な科学的事実〟を解説させて頂きましょう。

唐突に切り出してしまいますが・・・・ところで皆さん
ニュートンの万有引力をご存知の事かと思います。

さて
皆さんは今この瞬間に椅子に座っている事でしょう。
皆さんが、なぜ、空中にふわふわと浮かび上がらないで、
椅子に座っていられるのでしょうか?

皆さんの方からこんな声が聞こえてきているような?
「それを説明するのがニュートンの万有引力でしょ!」

もしも・・・・今ここで「ニュートンの万有引力なんてウソっぱちですよ」と、私が応じたとします。すると9割以上の方が「ニュートンの万有引力がウソなわけないだろう!常識で考えろ!」そんな風に仰る事でしょう・・・・・
 ところがどっこい!そんな事を言っているようでは、この地球における気候変動の究極的現象を理解出来ません。

ニュートンの万有引力もまた、CO2温暖化説のように稚拙な勘違いでしかなかったのです。

その勘違いを正した者こそがアインシュタイン博士であり、
それを正した新発見(新理論)が特殊相対性理論なのです!


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1)
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ぱぱもぐ教授
CO2温暖化説という人類の躓きも困ったものですが、ニュートンの万有引力という稚拙な躓きも困ったものです。そんな勘違いが21世紀の人類においても社会通念として根付いてしまっている事も、気候変動研究における躓きの原因になっていたはずです。

例えば・・・・我が国の法廷においもニュートンの万有引力は、合理的な疑いの念を差し挟む余地は無いほど全くもって常識的な科学解釈と考えられてしまう事かと思います。
 ニュートンの万有引力は、日常生活上の事においては、ほぼ全ての事を説明出来てしまいます。だからこそ、その件で人類が躓いたままでも今日までそれなりにやってこれてしまったのでしょうが・・・・・

しかし・・・・自然由来の気候変動における、究極的な現象について理解するにはニュートンの万有引力では説明できません。2020年代以降においてはそうはいかなくなる事でしょう。



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2)
papamogu01.jpg
ぱぱもぐ教授
それでは本格的に始めましょう。

さてさて・・・・もう一度スタートを切り直します。

皆さんは、今この瞬間、イスに座って当記事(もぐレポ010)をご精読なさって下さっている事かと思います。(立っていても良いのですが・・・・)

法廷画像.jpg
抜粋元 ヤフー画像検索より 東京地裁 法廷 画像 にて検索した画像データ
こちらの画像の中の皆さんもイスに座っておられます。
なぜ、空中にふわふわと浮き上がらないのでしょうか?

99%以上の方が「ニュートンの万有引力でしょ?地球の中心方向から引力が働いていているからじゃん!当たり前な事を聞かないでよ!」と、お答えになる事でしょう。

それでは・・・・!これより!
もぐらのもぐが皆様の前で、アインシュタイン博士に代わってニュートンの万有引力を完全否定し始めます。

「ニュートンの万有引力を否定するだと!?正気ですか?詐欺やマジックですか?」
そんな声が聞こえてきている気がします。

どんな説明をされたならば完全覆しされるのだろうか?
皆さんは今大変困惑している事かと思います。しかしさほど労を要する事無く覆せてしまうものです。

本気でニュートンの万有引力を信じていた事を後悔させて差し上げましょう。
それではさらっと完全覆しさせて頂きましょう。


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3)
papamogu01.jpg
ぱぱもぐ教授
それでは早速、ニュートンの万有引力なる、大いなる誤解を覆す解説を始めます。

まず・・・・・アインシュタイン博士は、光は粒子である事に気付きました。

光の速さ画像02.jpg
さらには・・・・真空中では、光は常に一定の速度で進む(等速運動)事にも気付きました。

繰り返しますが・・・・
真空中では光は常に一定の速度で進みます。シンプルですが、この宇宙全体における原理原則となる気付きです。

この原理原則に気付くと、おのずと、膨大に、多くの、核心的な事実を紐解く旅に出発する事になります。
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4)
papamogu01.jpg
ぱぱもぐ教授
光は、真空中では常に秒速約30万kmで進みます。それはこの宇宙全体における原理原則のはずです。しかし・・・・・

光の速さ画像.jpg
天体を観測していると、このような事が起こっているものです。
繰り返しますが・・・・光は秒速約30万kmで進むという原理原則があるのに、上図のようなことが起こっています。


ある一定の条件下においては・・・・
〝光の速度が遅れている〟

常に一定の速度のはずのものがいったいなぜ?
それは一体何を意味しているのでしょうか?

繰り返しますが・・・・真空中においては、光は進む速度が常に一定のはずです。しかしどういうわけか光の速度が遅れている空間がある・・・・

その件について検討したアインシュタイン博士は、この宇宙における、ある、核心的な事実に気付く事になりました。

光の速度が遅くなるという事は・・・・・
光の速度が落ちているのではなく・・・・

なんと!
時間と空間の進行時間が遅くなっている!!このように気づいたのです。

なんのこっちゃ!?
まあまあ、このままお付き合い下さいませ。



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5)
papamogu01.jpg
ぱぱもぐ教授
常識的な感覚においては、この宇宙は、全ての場所において、刻一刻と、隅々にまでにおいて、時間というものが全体として一定に進んでいると思いがちです。

しかし実際には、大質量の物の付近かつ、表層に近づくほどに、物理的な運動(モーション)が遅れていたのです。
 「時間が遅れている」と表現される事が多いものですが、本質的には物理的な運動(モーション)が、無負荷の真空中よりも遅くなってしまうという事です。

物理的な運動(モーション)が遅れるとはどういう事でしょうか?
もぐレポ009においても抜粋していた次のイラスト解説図をどうぞ
101 核分裂連鎖反応 化学反応モデル.jpg
抜粋元:連鎖反応と臨界
公開者:一般財団法人エネルギー総合工学研究所公式サイト
公開日:2009年7月7日

上図は、ウランとプルトニウムにおける核分裂連鎖反応の解説図ですが、この化学的な運動(モーション)も真空中で行うのと、大質量の物の表層付近で行うのとでは、後者での条件下(大質量の物の表層付近)にて行うほうが、化学的な運動(モーション)が遅くなります。言うなれば時間が遅れるという状態です。(原子炉の中で人工的に引き起こされている化学反応。もぐレポ009にてどうぞ)

宇宙空間で行う核分裂連鎖反応と、地球の地表付近の原子炉にて発生させる核分裂連鎖反応。後者の方がその運動(モーションが)遅くなるという訳です。

それをもって「時間が遅れる」と表現される事が多いものですが、その表現では誤解を招き易いように思います。物理的(化学的)な運動(モーション)のテンポが遅れてしまうとの表現の方が、実態を的確かつ適切に表現できている事かと思います。

なお、医療の現場において様々な放射線を利用しています。それぞれの放射線にも速度がありますが、それらも宇宙空間(真空中)で放射されるのと、地表付近にて放射されるのとでは、後者の方が速度が遅れている事になります。※放射線技師さんであってもそんな事は教わらないものなのでしょうか?厳密に言えばそのような理解が正しいものです。


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6)
papamogu01.jpg
ぱぱもぐ教授
東京スカイツリーの展望台付近と、地表付近においては、上側の展望台付近の方が時間の進みが早いとの実験結果が発表されています。つまり地表に近いほど時間の進みが遅れる事になります。


出展・【ITmedia NEWS 】東大、スカイツリー展望台と地上で「相対性理論」検証 セシウム原子時計より100倍高精度の「光格子時計」で 2020年04月14日 15時00分
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2004/14/news092.html
その、光格子時計を用いた実験とはつまり・・・・
そもそも光格子時計は化学的(物理的)な運動(モーション)から辿る時計と言えます。そんな特殊な時計を使って大質量の物の表層付近から離れるほど、化学的(物理的)な運動(モーション)が遅れなくなるという事実があらためて立証される事になりました。


さてさて
時間と空間はセットのものだった・・・・・
時間が遅れるという事は、空間が遅れるという事であり・・・・空間が遅れるという事は、時間が遅れる事でもある。・・・・・つまり・・・・
時間と空間とは相対的なものだった・・・・
天体の表層付近などにて光の速度が遅れているとの気づきが、
時間と空間の相対性に気づく突破口となったという訳です!


アインシュタイン〝特殊〟相対性理論の要約
時間と空間とは相対的なものであり、
光の速さは常に一定。ゆえに・・・・


つまり、光の速さの方を基準にすれば、時空(時間と空間)の遅れを計測出来るという事です。
(※補足・理論上においては核分裂連鎖反応の展開時間でも、時空(時間と空間)の遅れを計測出来ます。なんとなく分かってきましたか?)


次の疑問が浮上しているはずです。
【いったい〝何が〟光の速度を遅らせているのか?】
光の速度が遅れるほど、時空に遅れを発生させる物理的プレッシャーが掛かっているという事になります。

大質量の表層付近に近づくほど、物理的な運動(モーション)が遅れてしまっている・・・・
その遅れには目には見えないプレッシャーが存在する事になりましょう。超常現象ではありません。

その物理的な運動(モーション)を遅れさせる〝プレッシャー〟の存在とは何か?
常人には理解出来ないとんでもない〝プレッシャー〟が存在したのでした!


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7)
次の画像は、Amazon.co.jpのサービスprime videoのコンテンツ〝アインシュタイン:天才脳の行方と秘密〟の解説シーンより抜粋しています。
アインシュタイン01.jpg


アインシュタイン02.jpg
もぐ補足・ニュートンの万有引力のこと


アインシュタイン03.jpg


アインシュタイン04.jpg


アインシュタイン05.jpg


アインシュタイン06.jpg


アインシュタイン07.jpg


アインシュタイン08.jpg


アインシュタイン09.jpg


アインシュタイン10.jpg


法廷画像.jpg
抜粋元 ヤフー画像検索より 東京地裁 法廷 画像 にて検索した画像データ

この画像において、裁判所の皆様が空中にふわふわと浮かないで、イスに着席出来ている物理的理由は、地球の中心方向からの引力に因るものではなく・・・・つまりニュートンの万有引力なるものではなく・・・・・
 地球という大質量の物体の周囲にて、空間に歪みが生じて、空間そのものが、遥か上空の宇宙空間側から画像内の皆様をイスに押し込んでいるから・・・・!

物理的な〝プレッシャー〟とは?大質量の物体の表層付近にて発生していた〝時空の歪(ゆが)み〟だったのです!

以降においては、時間と空間とを〝時空〟と表記統一します。
この、時空という概念は、もぐらのもぐ独自のものではなく特殊相対性理論に関する和書にて用いられている用語になります。

当記事をご精読下さっている皆様が、今この瞬間にも空中にフワフワと浮かないで椅子にペタっと座っていられる理由は、地球という大質量の物体の周囲にて、時空に歪みが生じて、時空そのものが、皆様を遥か上空の宇宙空間側からイスに押し込んでいるから・・・・! これが究極の科学的事実になります。

皆さんがもしも、今、椅子からすっと飛び降りたとしましょう。ニュートン的な感覚では「落下する」と表現する事でしょう。しかし真相としては、地球の大質量にて周囲の宇宙空間の時空に歪みが生じて、遥か上空の宇宙空間側から皆さんを地面に向かって押し込んできていると表現するのが本来の捉え方だったのです。

すなわち〝時空の歪みが齎すプレッシャー〟が存在しているというわけです。


先日、もぐらのもぐ作者氏が虫垂炎からのオペにて入院していました。その際にいわゆる点滴薬を投与されていましたが、なぜ、点滴薬がポタッポタッと落下し続けていたのか?それはニュートンの万有引力によるものではなく、地球という大質量の物体の周囲にて、時空に歪みが生じて、時空そのものが、点滴液パック内の薬液を遥か上空の宇宙空間側から地表側に押し込んでいたからです。
 その、点滴薬の自由落下も、時空の歪みが齎すプレッシャーの存在が可視化されたものとなります。
 医学博士や医師の99.9%以上の皆さんが無意識でありましょうが、点滴薬での治療とは?地球という大質量の物体の周囲にて発生する時空の歪みを応用した医科学的技術になります。目には見えない遥か上空側からの時空の歪みから発生するプレッシャーを、巧みに利用したハイレベルなものだったのです。電気式医療器具に比較して古典的な物と捉えるべきではありません。時空の歪みからのプレッシャーが無ければ利用出来ないものであります。
(医学博士や医師の99.9%以上は、点滴薬の自由落下はニュートンの万有引力に因るものとお答えになる事でしょうが・・・・実はセカイ系的な原因から発生しています)

光は常に一定の速さ。その事実に気づいて天体観測していると光が遅れている場所がある事に気付きます。その事実とはつまり〝大質量のものの付近にて、時空の歪みから齎されるプレッシャーの存在が可視化された状態〟と言えます。可視光の等速性は大変有益なものだったのです。
 本来は目には見えない〝プレッシャー〟が、可視光の遅れを介して目に見えるようになっていた。そこをすかさず拾ったアインシュタイン博士は天才だったのでしょう。


という訳で・・・・
ニュートン力学は、アインシュタイン力学(便宜上の表現)に比較して、随分幼稚な印象を拭えません。しかし、直感的に分かりやすいので、社会通念理解として2024年においても定着し続けてしまっているのでしょう。それでいいのか!と思わずにいられません。

あらためてこちらをリマインドします。
アインシュタイン特殊相対性理論の要約
時間と空間とは相対的なものであり、
光の速さは常に一定。ゆえに・・・・

その事実を発展させると、大質量の物体の表層付近における時空の歪みからの押し込みというとんでもない事実(時空の歪みからのプレッシャーの存在)に気づく事になります。
そして・・・・そのプレッシャーは化学的な運動(モーション)を遅らせる事になります。

さて
今回もぐレポ010においては・・・・
いわゆる〝時間が遅れるとの件〟はさほど注目しません。
時空の歪みが齎す遥か上空の宇宙空間側からのプレッシャーによる重力に注目して進行していきます。

まだまだ続きます。

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8)
papamogu01.jpg
ぱぱもぐ教授
さきほど、東京スカイツリー展望台付近と地表付近においては、展望台付近の方が、時間の進みがより遅れていない(物理的な運動の遅れがより少ない)と、解説していましたが、ニュートンの万有引力では、そのような事実を全く説明できません。つまり東京スカイツリーにおけるその実験は、あらためてニュートンの万有引力を否定するものとなりました。
(その実験とは時空の歪みからのプレッシャーの存在を可視化する実験と言える)

アインシュタイン博士が1905年(日本では明治38年)から、このような、宇宙における核心的な科学事実を説明し始めていたのですから、20世紀のうちに義務教育においても、これらの事実も教育し始めるべきだったのでしょう。

特殊相対性理論のエッセンスをざっくりと説明すると
以上のようなものとなります。


この場で1点補足させて頂きますと・・・・
「時間と空間とは相対的なものであり、光の速度は常に一定。ゆえに・・・・」
「光の遅れから〝時間と空間〟を計測できる事になる」
さきほどこのような表現にて解説していましたが・・・・この場面においてより良く表現するとならば・・・・
光の遅れから〝時空の歪みから齎されているプレッシャーの強さを計測出来る〟」と言えましょう。この表現の方が具体的で分かりやすいかもしれません。

なお、地球という惑星は程よい質量の模様です。それゆえ程よい〝時空の歪み〟が発生しています。あまりにもそれによるプレッシャーが強過ぎると生命が潰されてしまいます。もうすこしプレッシャーが弱い方が転倒による怪我が軽減されそうですが・・・・程よい加減と言える事でしょう。太陽側から数えて三番目の惑星は様々な事において奇跡的な条件が揃い生命が発生した事でしょう。


さて。
地球の気候変動における究極的な発見への扉が開かれました!
ここまでの解説を人生で初めて知ったとならばビックリかもしれません。しかし何度も読み返して頂くと極めて当たり前な事しか論じていない事に気づく事でしょう。

今回のもぐレポ010はここからが本番です!
ここからも極めて当たり前な事を論じて行きます。
ここまでの解説が気候変動における究極の本質に繋がります。

皆さんはこの場面においても困惑している事でしょう。
しかし安心して下さい。極めて当たり前な話が続いていきます。
出し惜しみしないで次々と解説していきます!

それではかえるさん博士にバトンタッチします。


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9)
太陽と地球における〝○○〟相対性理論
もぐらのもぐ気候変動パネルによる発見と発展

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かえるさん博士
本日もどうぞよろしくお願いしますケロ!
さっそく進めます!

アインシュタイン博士は、1955年4月18日(昭和30)に亡くなっているので、いくら天才と言っても太陽活動などに関する多くの事を知っていませんケロ。

何よりも、太陽光(恒星光)が常に変動しており、周期パターンがあった事を、知らないままにお亡くなりになりましたケロ(間もなく没後70年)。つまり、アインシュタイン博士はもぐらのもぐ相対性理論を知りませんケロ。
 もぐらのもぐ相対性理論では多くの核心的な事実について説明されています。それをアインシュタイン博士が知っていれば、もっとすごい事について気づき、特殊相対性理論はもっとすごいものになっていた事でしょう。

いずれにしても・・・・アインシュタイン博士は、ものすごく大事な事を、特殊相対性理論にて論ずる事が出来ていなかったのです。(まじか?まじだ!)

アインシュタイン博士も所詮は人間。隙を見せていたものですケロ。

時間と空間の相対性および光の等速性・・・・
その事実に気付く事よりかは、これから説明する事を発見する事の方が容易のように思いますケロ。さほど難しい話ではありません。アインシュタイン博士はきっとテヘペロしている事でしょう。

pic-mogu-a-002.jpg
「え・・・・マジガチで?テヘペロ♪」
※このセリフは想像上のものです

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10)
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かえるさん博士
さて・・・・
それではさっそく!天国のアインシュタイン博士そして皆さんに、衝撃の事実を解説していきます。

step1
太陽という恒星の1種 は・・・・・内部において熱核融合を繰り返しています。(当たりまえ)

step2
換言すれば・・・・内部において熱核融合を継続しているから、太陽が存在出来ています。
当たり前すぎる事ですが、そういう当たり前な事を明確に踏みしめていく事が肝要です。

step3
と、言う事は・・・・・
太陽(恒星の1種)は、内部において熱核融合を維持継続しているから・・・・
〝大質量の星〟として、存在出来る。
極めて当たり前な原理原則的な事です。
※ここ大事なので10回くらい繰り返して読んでおくべし!

step4
小結その1
太陽における初歩的な相対性の発見!
太陽が大質量の物体であり続ける事と、
太陽がエネルギー放射を続ける事とは相対的なものである。

上に掲げた事は極めて当たり前な話です。
「しかしだから何なんだ」と思ってはいけません。
さらに発展させると確実に言える事が増えていきます!
(アインシュタイン博士の物事の迫り方と、もぐらのもぐのそれは同じ手法を採っているもの)

step5
さて・・・・
アインシュタイン博士は次の事実を知らないままに天に召されてしまいましたが・・・・
太陽は周期性を伴うエネルギー放射も継続し続けています。
この事実を先ほどの初歩的な気づきにプラスしてみましょう。

参考
45-temp-mogu-01.jpg
過去45万年間の南極での平均気温変動データ
この変動周期は太陽光の放射量変動周期だった事をMPCC(もぐらのもぐ気候変動パネル)が人類初にて発見していた。
もぐレポ001その他の解説をどうぞ

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11)

dr-kaeru-san-mogu-team-min.jpg
かえるさん博士

step6
アインシュタイン博士的な表現で説明し直します。
小結その2
太陽における初歩的な相対性の発見!さっそくアップデート!
太陽が大質量の物体であり続ける事と、
太陽が明確な周期性を伴いつつエネルギー放射をし続ける事とは相対的なものである。ゆえに・・・・・・


極めて当たり前な事を言っています。だから何なんだ?と、思ってしまいがちですが・・・
しかし・・・・よく考えると・・・・
この極めて当たり前な原理(相対性)は、とんでもない事実を炙り出す事になりますケロ!



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12)
dr-kaeru-san-mogu-team-min.jpg
かえるさん博士
重要ポイントをリマインドしつつ核心に迫りましょう!

Giant step1
太陽の大質量によって、太陽周辺の時空に歪みが生じて、地球らが、太陽に向かって、背中側から押し込まれるようなイメージで公転軌道周回を繰り返しています。

Giant step2
その太陽は・・・・大前提となる〝相対性〟を有している。それは、大質量を保ち続ける事と、明確な周期性を伴いつつエネルギー放射をし続る事とは相対的なものであり・・・・どちらかのみを差し引く事は出来ません。

Giant step3
ゆえに・・・・再びこちらのデータを
ice_core.jpg
南極氷床コアからのデータ。過去45万年間分

我が地球は、太陽の大質量が発生させている時空の歪みによって、背中側から押し込まれるように、太陽の周囲を公転軌道周回しています。
 その、太陽の大質量は・・・・周期性を伴うエネルギー放射を継続する事で、その、太陽の大質量が維持継続できています。

小結その3
と、いう事は・・・・・
太陽の大質量から発生する、時空の歪みからのプレッシャーに捕らわる地球にとっては・・・・
太陽の周期性を伴うエネルギー放射を、表層において受け止め続ける事とは相対的なものであります。

ゆえに・・・・南極氷床コアから判明した〝氷期サイクル〟と呼ばれるその現象とは?
太陽系に属している以上、どうあがいても免れられる事が出来ないイベントという事になりましょう。なぜならば、それとそれとは相対的なものだからです。

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当たり前と言えば当たり前ですが・・・・
太陽系に属している事と、その現象が地球の地表で発生し続けてきた事(し続けていく事)とは相対的なもの。
だったのです。

ここで論じた次々と立ち連なり続ける特殊な相対性とは・・・・
太陽型恒星と惑星における〝連立〟相対性理論と言えましょうか・・・・


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13)
dr-kaeru-san-mogu-team-min.jpg
かえるさん博士
こんな例え話を挟みましょう。
太陽系内において、新たに惑星さんが誕生しました。とりあえず新規惑星さんと名付けましょう。

その、新規惑星さんが・・・・太陽の大質量による、時空の歪みが発生する空間において一緒に公転軌道周回に参加したい!このまま止まり続けたい!と表明したとします。

新規惑星さん
「太陽系という括りに、今後も参加したい!よろしくね!水星さんや金星さん、地球さんらと一緒にくるくると公転軌道周回し続けたいです!ぜひお願いしますね!太陽さんが発生させる時空の歪みからのプレッシャーに捕われ続けたいです♪」

しかし・・・・
その、フレッシュな新規惑星さんがこんな事も言い始めたとします。

新規惑星さん
「あの・・・太陽さんの大質量から発生する時空の歪みから発生するプレッシャーを受けて公転軌道周回の環に加わりたいとは申したものの・・・・太陽さんの特性である明確な変動周期を伴ったエネルギー放射の影響については、何卒ご容赦させて下さい・・・・ワガママ言ってしまい大変恐縮です。失礼ながら太陽さんは太陽光がぐらぐら変動しているものですから・・・・色々と影響がありそうで・・・・(てへぺろ)。」

残念ながら・・・・新規惑星さんのそのような申し出は却下されてしまう事になりましょう。
なぜならそういう訳にはいかないという事です。
それら二つのものは相対的なものであり、どちらかだけをキャンセル出来ないのです。
という事は・・・・・


小結その4
1・太陽の大質量による、時空の歪みによって発生する力に押し込まれて太陽の近くに止まる(公転軌道周回をし続ける)という事は・・・・・
2・太陽の、明確な変動周期を伴ったエネルギー放射を、公転軌道周回し続ける各惑星の表層において受け止め続ける事でもあります。
無論、1および2の出来事は相対的なものなのですケロ。どちらかだけを切り離す事は出来ません。

【言うまでもありません】
地球における気候変動(大気大循環変動)なるものは、太陽系に属している以上絶対的なものという事になりませんかね?
(ニュートンの万有引力を社会通念扱いしているとこのような解釈や解説を出来ないわけで・・・・)

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14)
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かえるさん博士
太陽のように、周期性を伴うエネルギー放射を行う恒星を、太陽型恒星としておきましょう。

大質量の星(など)の周囲に、時空の歪みが生じて、周囲の物を表層に向かって押し込んでしまうという気付き。そのアインシュタイン博士による発見は天才的でしたが・・・・・アインシュタイン博士はさらに次のような事実まで気付くべきでした・・・・

A・太陽型恒星(周期性を伴うエネルギー放射あり)の周囲における、時空の歪みから生じる力に捕らわれる事
B・惑星(つまりエネルギー放射をしない星)の周囲における、時空の歪みから生じる力に捕らわれる事

A、Bそれぞれの、周囲で起こる事は、まるで別次元の事になりましょうケロ。
A側の条件下においては、ある絶対的な縛りの存在があるのです!

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小結その5
核心的な結論が出ているはずです

新理論追加太陽と惑星における連立相対性理論

1・太陽が明確な周期性を伴うエネルギー放射をし続けている以上、
2・太陽エネルギーが地球の気候変動(大気大循環変動)に多大な影響を与えている以上、
3・太陽系に属している以上、地球という惑星においては気候変動(大気大循環変動)なるものを免れる事は出来ない。
ゆえに・・・・・地球における気候変動(大気大循環))なるものは絶対的なものという事。

【あらためて。もぐレポ010のあらすじ】
アインシュタイン特殊相対性理論から紐解く────地球における気候変動(大気大循環変動)の絶対性。
(というわけですケロ)


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CO2人為的地球温暖説およびCO2人為的気候変動説なるもの。
それは最初の一歩目からズッコケていて、世界中の人々からBAKAにされ続けています。あらゆる事との整合性が無くフルボッコ状態です。


それに対するもぐらのもぐによる一連の研究は、あらゆる事と何も矛盾が無い事だけに止まらず、アインシュタインの特殊相対性理論をアップデートするほどのものであります。
 つまり今後の自然科学分野において〝核・コア〟となる研究になろうという事です。その重要ポイントもアピールしておきましょう。


いずれにしてもアインシュタイン博士は、大いなる見逃しをしていたと言えましょうケロ。
実は、太陽黒点観測数データ程度の論拠でも、今回もぐレポ010にて論じている事を説明できていたはずです。




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15)
もう一歩踏み込めます!
なんと!地球における温暖寒冷さらには猛暑冷夏などの気候変動(大気大循環)も、遥か未来の事まで確定済みの模様・・・・今日発生した気候変動も・・・・太古時点において確定済みのものだった事模様。

この宇宙は多くの事において〝確定済みの未来〟が存在している模様・・・・NASAやJAXAの職員さんが想像しているよりもこの宇宙はさらに100倍ヤバかった!(NASAもJAXAも置き去り状態で進めましょう)

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かえるさん博士
これまでは・・・・太陽(恒星)の周囲を周回する、各惑星の公転軌道周回の未来予測などが行なわれており、数千年後の○月○日の太陽系の惑星配列図というような研究結果が発表されてきましたが・・・・
そのような研究とは、恒星系内において存在する、確定済みの未来の存在を示唆していたと言えますケロ。

今回さらに判明した〝太陽系内に存在する確定済みの未来〟は・・・
太陽の周囲にて公転軌道周回を続ける各惑星において、これより未来に各惑星の表層において、受け止め続けるエネルギー量においても、確定済みの未来を持っている事になりますケロ。

再びこちらのデータを
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南極氷床コアからのデータ。過去45万年間分
薄々とは分かっていた事でありますが・・・・・
この氷期サイクルの未来の出来事とは、ぼんやりしたものではなく、免れられぬ確定済みの未来の存在を示唆していたのです。そしてその事実に気づく事が気候変動研究における究極の発見になりましょう。

【補足】
もぐレポ001などにおいて解説済ですが、
太陽活動の周期単位は最大スケールのものとして約〝3300万年の周期単位×2〟を確認済みです。
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過去約6,600万年間の海水温変動。そこには約3,300万年間×2の周期単位が確認されます。
※太陽活動の周期性はこのスケールまで紐解いています。
 今後200万年以内には、次の3300万年に移行すると推認されます。その時代が急激に気温上昇するのか?しばらく現状維持するのか?それにより人類の運命が変わります。現時点ではさっぱり予測不能。しかし太陽の内部では太古から確定済みの事でありましょう。
 水温、気温の変動に限らずに気候変動(大気大循環変動)の推移もおおよそ確定済みなのでしょう。ただし注意点は地球の大陸プレートの移動も関わっています。それらも確定済みの未来を持っている事でしょうが・・・・宇宙においては多くの事に確定済みの未来を持っている事でしょう。(太陽光の変動周期に気づくとここまで発展する。それに気づいていないNASAらはもうねっていう)



さてさて・・・・
もぐレポ001から006までにおいて、太陽風放射量の変動 および 太陽光放射量の変動が、我が地球の大気大循環に変動を齎しているとの事実を解説させて頂きました。そしてそれを気候変動(大気大循環変動)と呼ぶことも。
ゆえに・・・・

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大結び
太陽型恒星(エネルギー放射において明確な周期性を伴う)の周囲にて、地球が公転軌道周回し続けるという事と、
地球の表層にて、太陽エネルギーの放射量変動から始まる気候変動なるものが発生し続ける事とは相対的なものである。
ゆえに・・・・

太陽に属する地球において、気候変動(大気大循環変動)は〝絶対的なもの〟であるに限らずに、遥か未来の気候変動(大気大循環変動)まで大よそ確定済の模様。

NASAさん、JAXAさんらは大丈夫でしょうか。あなた達プロでしょうに・・・・

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太陽型の特性(明確な周期性を伴うエネルギー放射を行う)を持つ恒星が、全宇宙の何割に当たるのか?定かではありませんが、少なくとも太陽のみという事は無い様子であり、かつ典型的なモデルと思われ、すなわち多勢派と考えるべき状況でありましょう。
 そのような実態の太陽型の恒星の周囲にて、惑星が公転軌道周回するとならば、現代人類の想像よりも、物理的に縛られている事(確定済みの未来)が多い模様ですケロ。

太陽型恒星と惑星における連立相対性理論

その理論にて示した相対性の存在に気付かなければ、我が地球において発生し続ける、
気候変動なるものの絶対性を理解できないはずです。

CO2地球温暖化説・・・・ポンコツ過ぎます。

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「なるほど・・・・時間と空間の相対性。そして光の等速性。それを紐解いて終わりではなかったね・・・・恒星のエネルギー放射において、明確な周期性があるとならば、さらに発展する事が多々あって当たり前だったね・・・・この宇宙には確定済みの未来が溢れているという事でしょう。気候変動なるものにまで確定済みの未来を持っていたとは・・・・私も気づけなかったよ。すごく面白いね!」

アインシュタイン博士が天国でこのようなコメントをして下さっていれば幸いでございます。
このもぐレポ010を天国のアインシュタイン博士に捧げます。

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16)
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かえるさん博士
それでは〆に向かいます!
もぐらのもぐ相対性理論とのネーミングは、リズム感がよいので採用していました。実のところ深い意味はありませんでした。しかし気づけばこんなにも壮大な話になってしまい大変恐縮でございますケロw にゃっはっはケロw

人類に未来永劫残るかもしれない理論だったと分かっていれば他のネーミングを考えたかもしれませんが、もう仕方が無いですケロw許してニャン♪ケロ。

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17)
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ぱぱもぐ教授

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南極氷床コアより。過去45万年間の氷期サイクルデータをあらためて確認しましょう。この先に発生する太陽光の変動パターンは、大よそ想像できます。

気候変動研究なるものの究極のゴール
とりまとめ・もぐらのもぐ気候変動パネル
地球の表層にて、気温変動周期および気候変動周期を刻み続ける事と、
大質量の恒星である太陽(エネルギー放射において明確な周期性を伴う)の周囲にて止まる事(公転軌道周回し続ける事)とは、
相対的なもの・・・・・となるのです。

地球における気候変動なるものの絶対性を説く───
太陽型恒星と惑星における〝連立〟相対性理論。ここに爆誕!

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そうです!
南極氷床コアからのデータ(氷期サイクル)は、「太陽型恒星と惑星における連立相対性理論の存在」を、非言語的に物語っていたのです。それを聞き取る事が出来るようになるには随分と遠回りが必要でありますが・・・・(光の速度の遅れというものが特殊相対性理論の存在を非言語的に物語っていたように!)

氷床コアデータが非言語的に物語っていたメッセージを要約
※聞き取り・ぱぱもぐ教授&かえるさん博士
「公転軌道周回のみに確定済みの未来が存在しているわけではない!
気温の変動だけが確定済みの未来を持っているわけではない!
この地球において、気候変動(大気大循環変動)の未来も確定済みの未来を持っているんだぞ!
というかだな、そもそも、それら全ての事がそれぞれ相対的なものなんだぞ!
俺というデータを見てそこまで気づける知的生命体になれや!」

ゆえに・・・・天明の飢饉における大冷夏年の発生や、現代の温暖化なる時代の到来は、数十万年以上も前から確定済みだったという事でありましょう。
 この1文だけを読むと論理の飛躍があるように思われてしまいますが、もぐレポ001から通読して下さっている皆様や、その他もぐらのもぐによる研究発表をご存知の皆様は「そういう事だよね・・・・」と、このゴール(結末)を静かに一緒に迎えて下さる事でしょう。

正しい気候変動研究は、今回解説した太陽型恒星と惑星における連立相対性理論の発見に必ずや至るはずです!

なおIPCCは、太陽活動がどんなに上昇しても、どんなに低下しても、それが原因としての平均気温の変動はほぼゼロであり、CO2濃度のみが平均気温の変動を支配していると発表済みです。そのような極めて信じられない事を真顔で発表しているようでは、今回述べたようなアインシュタイン力学と連続性を持った気候変動理論の発見に至る事は無いでしょう。(無能&無能、ポンコツ&ポンコツ過ぎます)

今回披露した太陽型恒星と惑星における連立相対性理論は、2023年末に初稿を執筆しており、そこまでの事を東京地裁に準備書面として纏めて提出していました。

もぐらのもぐは、研究開始から6年後にそんな発見とアクションを単独で行っていました。
IPCCの皆さんのセンスともぐらのもぐのセンスとを比較するに参考としてみてくださいませ。


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もぐレポ010を終わります。

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かえるさん博士

いかがでしょうか?既存のありふれた解釈
「太陽の引力によって、地球が太陽の周囲を公転軌道周回しているんだぜ!」
「太陽活動ってさあ、気候変動と関係あるっぽいぜ!」
そのような解釈は、もはや中世的と言えましょうケロ。

太陽という恒星は、かなり明確なエネルギー放射における周期性を持っています。
という事は、地球における気温変動周期および気候変動周期(大気大循環変動周期)は、かなり明確な周期性をおのずと持っているはずです。つまりこの地球(および地球以外の惑星ならびに衛星)の表層付近で発生する物理的な変動は、かなり未来の事まで大よそ確定済みの模様ですケロ。

2024年時点ではまだまだ未来の気候変動予測(大気大循環変動予測)を立てられませんが、おそらくは、いつの日か、数十万年以上先までの、平均気温の変動推移や、いわゆる冷夏猛暑などを予測出来る事になりましょう・・・・・その確信を更に深める事になるのが、今回解説した太陽型恒星と惑星における連立相対性理論の発見ですケロ。


アインシュタイン博士の神髄になりますが・・・・
それとそれとは相対的なもの。ゆえに・・・との解釈法
もぐらのもぐは、その神髄(相対性模索的研究)を拝借させて頂きました。そして今回解説しているような発見に至っています。
 つまり、アインシュタイン博士の特殊相対性理論の神髄(エッセンス)は、もぐらのもぐ相対性理論の神髄(エッセンス)として引き継がれていますケロ。


もぐらのもぐ相対性理論&研究。ここまでの振り返り
もぐらのもぐ気候変動パネルは多くの人類初発見を頂戴いたしました。
1・太陽風プラズマ放射量変動データ(長期スケール)からの周期単位の発見
2・太陽光が変動しているとの発見
3・氷期サイクルは太陽光の変動周期だったとの発見
4・現時点においては太陽活動の周期単位として最大のもは約3300万年間との発見
5・地磁気逆転現象は太陽活動の大周期と相関性があろうとの発見
6・太陽の放射量変動と太陽の放射量変動においては約60年間の時間差があった。その発見
7・太陽エネルギー放射量の変動からの地球における大気大循環変動発生モデルの発見
8・太陽はそもそも変光星であるとの発見
9・太陽型恒星と惑星における連立相対性理論の発見
その他いくつもあったような気がしますがざっとこんなところでしょうかケロ。

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もぐらのもぐ自身としてもこれら一連の発見はすべてまぐれだったと思う事があるものです。
しかし、今回発表した太陽型恒星と惑星における連立相対性理論については、まぐれではなかったと自負しています。その発見についてはセンスが問われていたと信じています。その発見についてくらいは、少しくらいは自分を褒めてあげてもいいのかな?と思っていますケロ。
 太陽光の放射量が変動していた事を人類最速で発見する事が出来ました。そうとならばあらゆる出来事を洗いざらい発見しておかねばなりません。そして今回解説した事の発見は一つの究極的な事であり他者に先行されなくて良かったと思っています。この件においては先を越されてしまうなどありえない事でしょう。無事達成出来て良かったです。アインシュタイン特殊相対性理論と地球における気候変動なる現象。そこに連続性があった事を世界最速で発見出来た事は過去イチ嬉しいことですケロ。華がある発見と言えましょう。その発見に比較すればその他の発見は地味なものだと思いますケロ。地味な発見ばかり繰り返してきたものです。しかし最後に華がある発見が待っていたのは嬉しいサプライズだったと思いますケロ。
 

それでは!終わりましょう!
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もぐレポ001からもぐレポ010までを通読して頂きましてありがとうございました。
もぐらのもぐ気候変動パネル

希望と絶望をコンクリートミキサーに掛けてぶちまけたような論理展開が続いています。
そんな作業を少しくらい休んでも大丈夫だと思える日が来る事を心から望んでいます。

一つのゴールを迎えた先ほど少しの晴れ間が
太陽光を意識しながら浴びつつ盆栽に水遣りを。
そんな束の間においてある事の相対性について思い至りました。
今回もぐレポ010の〆の言葉としてちょうど良いかもしれません。

心美しき知的生命体の数が多い星である事と、
真に美しき星である事とは〝相対的〟なものである。

この宇宙の片隅における普遍相対性理論

2024 年10月下旬のある日 10:45
筆者ぱぱもぐかえるさん 




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【補足】時間と空間。それは〝何〟から齎されるのか?
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ぱぱもぐ教授

たった一つの素粒子すら存在しない空間があれば、それが〝無〟にります。

あらためてこちらの核分裂連鎖反応モデル図を・・・・・
101 核分裂連鎖反応 化学反応モデル.jpg
抜粋元:連鎖反応と臨界
公開者:一般財団法人エネルギー総合工学研究所公式サイト
公開日:2009年7月7日

この化学反応を発生させた空間があったとしましょう。すると、この核分裂連鎖反応が発生していく経過が時間を齎す事になり、その反応が広がっていく空間は距離を齎す事になるでしょう。

つまりこの宇宙の有とは、物理的なモーションの存在と相対的なものとなるはずです。

原子レベルの出来事として、陽子の周囲を電子が周回し始めれば、それとは物理的なモーションとなり、無の空間に有そして時間という概念を齎し始めるはずです。

この宇宙とは、全ての場所において物理的なモーションが続いている、続いていく、空間と換言出来る事でしょう。

なぜ皆さんの周囲に距離という概念と時間という概念が存在するのでしょうか?
それは皆さんの周囲にてあらゆる物質の運動(モーション)が進行し続けているからです。

確実に・・・・
距離と時間というものの本質が見えてきましたね。
次の大きな目標としては・・・・
宇宙がなぜ発生したのか?それについて解明成しえたいと思いますが・・・・
時間が足りない事でしょう。

【オマケ】
もぐらのもぐが「どうやらほぼ全ての恒星に変動周期がありそうだ」と発表し始めていますが、機動戦士ガンダムシリーズやマクロスシリーズ、国外であればスタートレックシリーズにおいても未だにその辺りの極めて初歩的な事実が全く踏まえられていません。
 マクロスは外宇宙への宇宙移民をテーマにしており、さすがに恒星の活動周期という概念を踏まえ始めないと感覚が古い作品を作り続けてしまう事になりましょう。
(いずれは宇宙をテーマとした作品のその辺りの監修者になっても良いのかなと思っています)

 
追伸
もぐレポは全10回との予定でしたが・・・・
今日の時点では
今回が最終回なのか?続けていくのか?
これから先の事について何もイメージが沸いていません。
とりあえず今日はPCの電源を落とします。

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