もぐレポ007】いわゆるCO2温暖化の化学的考察。医療用CO2ガスの文献より
【一言メッセージ】
ここ数年ほどセルフプロデュースにて気候変動に関する研究に多くの時間を投じてきました。
もうすこし自己資金で続けられそうですが無理はしないでビジネスマンとしての時間をメインに戻そうと思っています。(仲間内では知られていたポルシェ購入資金を取り崩して活動してきた。今はそれなりに減ってしまいホンダのS800フルレストア車がギリ買えるくらいの余力w)早速、ビジネスマンとしての仕事をじわりと再開しています。※その資金内でトヨタ某車種6MTを購入していたw それゆえ超スペシャル限定車は手が届かなかった。本当は欲しかったけどね〜
入院していたあの時間において自己を冷静に見つめる事が出来ました。要するにこの時代において小生が続けているこの活動とは、国として資金を準備出来ない領域の研究だったはずです。そんなところをある国民が自己資金を投じて身を粉にして推し進めて差し上げた・・・・・そのような事になるのでしょう。
当該テーマにおいて先輩になるであろう研究者さんに敬意を払い続ける事は忘れずに・・・・しかし必要以上に自分を低い立場にして振る舞う必要はないと思い至りました。
もぐらのもぐこそが人類初で多くの突破口を開いた事を少々は誇りに思っても良いでしょう。
現実以上でなく、現実以下でもない、いい感じの呼吸のリズムにて今後も活動を続けていきます。
歴史に名を残したいと思った事はこれまでなく、今後もないでしょう。なぜこのような取り組みを続けているのか?それは人類史においてそのような運命を授かった人間だった・・・・それだけの事だと思っています。
何かしらのご縁で、今後において、小生と一緒に何かやり遂げる方が現れたとしたら、それは運命の出会いなのでしょう。才能ある皆さんと出会えたならば幸いです。もぐらのもぐプロジェクトはまだまだ夢の途上です。
以上のメッセージはある程度の期間掲載後に削除します。
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このページから来訪なされたアクセス者さんは「もぐレポ001」よりご覧下さい。
これまで「もぐらのもぐ相対性理論」として執筆してきたシリーズを、再編集&加筆しつつ〝ひとまとめ〟にして公開開始しています。全10回を予定しています。
そして今回はもぐレポ007になります!
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回を増す毎に、より詳しく解説していきます。毎回はさらさらと展開させて頂きます。
もぐレポ007の内容は・・・・・
医療の現場においてもCO2という物質は利用されています。
もしもCO2地球温暖化説が本当の話であれば、患者の腹腔内にて超温暖化が発生してしまい、患者のお腹は丸焼け状態!そんな医療事故が発生しているはずです。ところがそんな医療事故は起こっていませんw
現代医療において〝医療用CO2ガス〟は必須のものと言えます。今回は医療現場においてCO2という物質がどのように理解され利用されているのか?解説します。
そしてCO2温暖化なる現象はどう考えても発生しえないとの指摘をして終わりたいと思います。今回抜粋する医学文献のような論文をCO2温暖化説においても執筆すべきでしょう。※執筆出来るわけがありませんがw
もぐらのもぐ作者は虫垂炎にて入院&オペを体験。
その体験で得た事をさっそく論理展開にて活かします。
無駄な体験なんかない。全ての出来事は運命なのだ!
今回のもぐレポ007はCO2温暖化、CO2気候変動の客観性を否定するに圧倒的な論拠になります。民事訴訟での解決に向けてさらに強烈な証拠を積み重ねる事になりました。やはり民事訴訟での解決をやり遂げるべきでしょう。
医療用二酸化炭素(CO₂)
まずは・・・・
医療の現場において利用されている医療用二酸化炭素(CO₂)を、秀逸な文献を参考にしてその安全性や有用性を解説させて頂きます。
しかし・・・・その前に・・・・
現代の温暖化なる現象は、太陽光の放射量が変動していただけの事であるとの結論付けを、もぐらのもぐ気候変動パネルが発表しています。このページにいきなり来訪した方の中にはCO2温暖化を妄信している方もいらっしゃるでしょう。するとすぐにカッとして「CO2温暖化は嘘なんかじゃない!」と噛みついてくる事でしょうが・・・・まずは落ち着いて〝もぐレポ001〟から閲覧して下さいませ。
【念のため】
過去1500年間の太陽風(プラズマ)データ および 太陽光変動データ相当(北半球の平均気温データ)
現代の温暖化なる現象は・・・・太陽風(プラズマ)に対して太陽光(光子など)が約60年間遅れて上昇開始していた事が原因だった模様。見たまんまの理解でOKです。
よく見れば太陽風(プラズマ)に対して太陽光と推認される気温変動データが微妙に遅れて変動しています。二つの科学データをミキシングするだけでこんな事を立証出来ます。
もぐレポ001】現代の温暖化の原因。太陽光量が変動していた
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2024-09-02-mogu-repo-001
※日射量の観測データ等も準備しています。ぜひお楽しみくださいませ。
【ご注意】
今回記事では、医療に関する用語については、基本的には厚生労働省が健康保険の適応時に用いている用語を踏襲して編集しております。
医療用二酸化炭素(CO₂)に関する用語、手術に関する用語については下記に示す文献を踏襲しています。
ただし注意点は医学論文においては組織や指導者によって用語が少々異なります。
今回の記事はあくまでも下記に示した文献に倣う事とするものであり、下記に示した文献での用語が医学会全体で統一して使用している用語であるかどうかは分かりかねます。
参考
腹腔鏡手術と CO2 ガス
小竹良文 慶應義塾大学医学部麻酔学教室
https://www.jstage.jst.go.jp/article/medicalgases/9/1/9_28/_pdf/-char/ja
こちらの小竹良文氏(麻酔科の教授さん)が執筆した文献は西暦2005年に発表されていたものです。それなりに古いものである事をあらため強調してお伝えさせて頂きます。
2005年当時はCO2温暖化対策なるものがマスメディアなどで大騒ぎされていた時期でありました。この文献を執筆した小竹良文氏もCO2温暖化なる現象に対して、実在する化学反応であるのか?首を傾げていらっしゃるご様子です。
麻酔科の教授として、その現象の化学性は兎も角として、手術室においてCO2利用に規制が入ったら大混乱になるでしょうから、手術室においてCO2という物質は安全であり有用なのものである!と、牽制球を投げる目的として執筆なされた文献だったのではないでしょうか。(小竹良文氏は大変優秀な麻酔科教授さんです。文献に滲み出ています。良き文献に出会えました)
患者の腹腔内に医療用CO2ガスを気腹(※後述)する事は、その他の医療用ガスと比較してむしろ安全な物質である事を分かりやすく解説して下さっています。
【※気腹・きふく】
医学用語。人工的に、腹腔内に気体(ガス)を注入し、腹腔を膨らませて手術野(視界およびワークスペース)を作る操作の事
腹腔鏡下手術(ふくくうきょうかしゅじゅつ)において必須となるもの。つまり現代において必須の操作になる。順を追って具体的に説明していきます。
※もしもこの記事を小竹良文教授のお知り合いの方が閲覧していたら・・・・ぜひ、こちらの記事の存在を伝えて頂ければと思います。「だよな!」と共感して頂ける事かと思います。
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ぱぱもぐ教授
本日もアクセス頂きまして誠にありがとうございます。
それでは早速進めましょう!
もぐらのもぐチームは、現代の温暖化なる現象の原因を明らかなる形で立証出来ました。
やはり太陽エネルギーの放射量変動が原因でした。太陽風プラズマと太陽光の放射量変動において時間差が存在した事はまさかのサプライズでありましたが。
そもそも、もぐらのもぐとしては二つの論理展開を極めようとしているものです。
1・太陽活動と気候変動の最先端研究
2・CO2人為的地球温暖化(CO2気候変動)における化学的矛盾点の追及
今回のもぐレポ007は「2」に沿った論理展開になります。
現代の温暖化なる現象の具体的原因を突きつけつつ、
CO2温暖化なるバカバカしい話の化学性をとことんぶった斬る・・・・
二本の刀でズタズタに斬りつける論理展開で臨んでいます。
今回のポイントは、化学性の否定において、新たな視点から斬りかかります。
医学における〝医療用CO2ガス〟の特性や実態などを踏まえて、CO2温暖化なる現象における化学性を真っ向から否定します。
現代の大気総量のうちCO2は0.04%しか存在しません。そのうち人為的な変動分は1割未満。そんな極めて微量のCO2が、いったいどんな化学反応を起こして壊滅的な温暖化なるものを起こしているのか?いまだに具体的な化学立証がありません。
医療用二酸化炭素(CO₂)はCO2濃度が高いものとなります。
※以降では医療用CO2ガスと表記統一します
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med_product?id=00065408-001
成分・含量 二酸化炭素(CO2)99.5vol%以上
剤形 吸入ガス剤
性状 高圧ガス容器に充てんされた「液化ガス」で,室温,大気圧下において無色のガスで,においはない。
色・無色
CO2温暖化なる現象(特殊な化学反応)が実在すれば・・・・たったの0.04%の濃度でも地球気候を破壊するほどの悪魔の物質・・・・そんな悪魔の物質CO2を患者さんの腹腔に気腹してしまったら(濃度99%以上)、腹腔内において温度上昇が発生してしまう事でしょう。患者さんの生命だけでなく術者らの生命の危機へと被害が広がるはずです。さらには手術室内の火災にまで発展し兼ねません(彼らの理屈で言えば・・・・)。
CO2に秘められし温室効果化学反応?それは濃度によって効率を増すとされています。
単純計算では、腹腔内を医療用CO2ガスにて気腹(濃度99%)すると、自然界のCO2濃度(0.04%)の約2500倍の濃度に達するはずです。
言うなれば・・・・・
CO2 人為的 腹腔内 超温暖化が発生してしまうはず・・・・・
理論上では腹腔内の温度は少なくとも2500℃以上に達する事でしょう・・・・CO2は悪魔のような物質・・・・・(本当にバカバカしい嘘ですw)
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医療用CO2ガスはこんな風に使用されている
ぱぱもぐ教授
さてさて。
もぐらのもぐ作者氏が、まさかの伏兵虫垂炎にやられてしまいました。
救急搬送からの入院。その3日後にオペにて虫垂を切除しました。
世代によって知っている事が異なると思いますが・・・・
令和の時代においては、過去の時代にスタンダードであった、メスを使ってお腹を開いてから虫垂を切除する〝開腹手術〟というものは、よほどの緊急的な際に選択される手技になっております。
開腹手術に変わって主流になったのは、
〝腹腔鏡下手術・ふくくうきょうかしゅじゅつ〟になります。
※我が国ではこちらも健康保険適応あり。
腹腔鏡下手術でのCO2ガス使用イメージ(いわゆる三孔式でのイメージ。後述)
抜粋元・医療法人橋本病院
https://hashimoto-hp.or.jp/apparatus_04.html
こちらのイラストでの炭酸ガスとは医療用CO2ガスの事です
お腹に小さな孔(あな)を開ける。その孔から細いアームハンドのようなもの(細径の鉗子・かんし)を挿し入れて虫垂であったり腫瘍であったりをチョキチョキと切除。切除した患部を収納パックに収めたら腹腔外に取り出して無事完了。
メスでの切開に比較して手術創=いわゆる傷が小さく済みます(整容性での利)。
それゆえ術後の回復が早いなどなどメリット(社会性での利)があるなど、優れた点が多い手術になります・・・・と、このような解説が一般的になされています。
【ここで・・・!医療用CO2ガスが登場です!】
腹腔鏡下における手術において・・・・
手術野を確保するために・・・・
医療用二酸化炭素(CO₂)を気腹するのが現代における基本との事です。
腹腔鏡って何かな?
腹腔鏡下の手術。この用語のうち・・・・
〝腹腔鏡〟とは腹腔内の映像を撮影するカメラの事。
腹腔内を撮影するカメラの下にて行う手術というわけです。
腹腔鏡の視界を確保する必要があります。さらには鉗子(医療器具)の操作空間を確保する必要もあります。その為に医療用CO2ガスでの気腹が必須となるわけです。
【せっかくなので役立つ補足】
今回、もぐらのもぐ作者氏もこちらの腹腔鏡下虫垂切除術(虫垂周囲腫瘍を伴わないもの)を体験しておりました。体験していない方に伝えたい事は「あっけなくてビックリした。手術というもののイメージが変わった。」との事です。
全身麻酔下での手術なので、オペ室に入室&ベッドにて寝る。そこまで三分間以下でしょう。そこで記憶が飛び瞬間的にコロリと意識を失い、意識を取り戻した時にはオペがとっくのとうに終わっていたそうです。参考にどうぞ。
【全身麻酔についての最新情報】
全身麻酔もまた技術が進歩していました。言葉としては同じく「全身麻酔」と呼ばれていますが、多くの知見が集まり格段に安全なものとなっています。複数種の麻酔薬を的確に用いる事が現代全身麻酔の極意の模様です。
前時代での評価や噂話は入れ替えるべきです。必要以上に怖がらずに早めの検査へ動くべきです。早ければ早いほど手術がスムーズになります。今後の時代は兎にも角にも早めの検査です!
「お恥ずかしながら小生もオペに対する恐怖心がありました。体験していない事は不安に思って当然です。しかし腹腔鏡下虫垂切除術(腫瘍を伴わないもの)は、全身麻酔下なので瞬間ワープでした。手術が怖くて診察が遅れると厄介です。異変を感じたら我慢しないですぐに動いて下さい。診断が早いほど選択肢が増えます。いずれにしても体験して良かったです。人生観が変わりました」・
【今回は詳述しませんが・・・・必須の基礎知識】
腹腔鏡下手術には、二つのアプローチがあります
いわゆる診療報酬上では差別されていませんが・・・・腹腔鏡下手術の実施において・・・・
★お腹に開ける孔が一つのみ(オヘソの中に一つ)
単孔式(たんこうしき)
☆お腹に開ける孔が3つ(オヘソの中に一つ。下腹部に二つ)
三孔式という用語は存在しないが、今回の記事においては三孔式と呼ぶ事とする。
女子女性の皆さんは、選択できる状況にあらば単孔式を選ぶべきです。確かに小さい孔ですが、美容上においては単孔式が圧倒的に勝っている事を否めません。単孔式ではオヘソの中に手術創が一か所のみ。いわゆる三孔式では下腹部にプラス2か所。つまり外見上において見える手術創が二か所残ってしまいます。その差は大きなものです
「もしも、タイムマシンで戻る事が出来れば単孔式を採用している病院に入院した事でしょう。しかし現実としては三孔式を体験しています。小生の場合は世間の皆様に役立つ情報を公開していきたいので、いわゆる三孔式での体験をしておいて良かったです。そのうえで・・・・体験者として女子女性の皆さんには単孔式をお勧めしたいと伝えておきます」
もう一度こちらのイラスト解説図をどうぞ
一段視野を広げて解説し直します。これにてバッチリ理解できる事でしょう。
腹腔鏡下手術でのCO2ガス使用イメージ(いわゆる三孔式でのイメージ)
抜粋元・医療法人橋本病院
https://hashimoto-hp.or.jp/apparatus_04.html
こちらのイラストでの炭酸ガスとは医療用CO2ガスの事です
直接手術操作を加える〝開腹手術(メスで腹腔を開く)〟では、手術野を肉眼で観察できます。
しかし・・・・
腹腔鏡下手術においては、内視鏡(腹腔鏡)によるモニター画像(二次元画像)を観察しながら細径の鉗子(かんし)を操作して手術を進めます。そもそも腹腔内は狭い空間です。そこで医療用CO2ガスを気腹して、患者の腹腔を膨らませながら手術野を確保します。
以上の解説にて医療用CO2ガスというものが現代医療においては必須のものである事を実感して頂けた事でしょう。
IPCCらが言うにはCO2という物質は極めて微量(CO2濃度約0.04%)であっても地球気候を破壊する悪魔の物質です。そんな物質を患者の腹腔に気腹(CO2濃度約99%以上)して大丈夫なのでしょうか・・・・
それについて文献執筆者の小竹良文氏が明確に示して下さっています。
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医療用CO2ガスは腹腔内で温暖化を起こしません。
現代手術においてむしろ立役者となる安全で便利なもの!
かえるさん博士
みなさんこんにちは!解説を続けます。
先ほどの秀逸な文献から一部抜粋します。
抜粋 その1 透過性がよく血栓等が発生し辛い
>また,溶解した CO2は水と反応して炭酸を生成するが,炭酸は以下の式に示したように,体液中では水素イオンと重炭酸イオンに電離する。
抜粋終わり
抜粋その2 血中CO2濃度は測定し易いなど
>膜の透過性についても酸素の約20倍とされており,組織における分圧と血中分圧,肺胞分圧が速やかに平衡状態に達する。すなわち肺胞分圧から血中分圧を推定することが可能である。
この特徴から,気相中での測定が容易なことと合わせて,呼気終末二酸化炭素分圧 (PETCO2)を用いた呼吸モニタとして活用されている。また,膜の透過性が高いことは皮膚の透過性が高いことも意味し,経皮的に血中二酸化炭素分圧をモニターすることも可能である。
抜粋終わり
表2・医療からみたCO2ガスの特徴
1・可燃性、助燃性がない
2・液体への溶解性が高い
3・代謝によって生産される
4・生体膜の透過性が高い
5・血管拡張作用がある
6・酸塩基平衡に及ぼす影響が大きい
7・気相における測定が比較的容易である
★もぐ補足★
現代手術において、医療用CO2ガスでの気腹は都合が良いもの
CO2という物質が空間の温度を増幅させる性質を持っている事は医学の現場においても確認されていないw
人体の腹腔もまた空間です。
その腹腔という空間において、医療用CO2ガスを気腹すると、どのような化学反応が起こっているのか?そしてなぜ安全でむしろ適しているのか?具体的に示して下さっています。(さすが麻酔科の教授さん。優秀です。すごく分かりやすく学習できました)
CO2という物質を真の意味での化学または科学として論ずると今回の文献のように、その他の物質などとの関りや、具体的な式などが登場するものですケロ。言うなれば論理的一貫性、論理的連続性があって当然であり、その解説がブレないものですケロ。
本来であれば、CO2地球温暖化、CO2気候変動における論文というものは、今回の文献のように式などを用いて具体的に説明されていて当然ですケロ。
【だがしかし】
CO2温暖化、CO2気候変動なる現象において、このような真の意味での化学的または科学的な立場にて執筆された論文は一つもありません。
IPCCらは「CO2温暖化、CO2気候変動は科学の話である!嘘なんかじゃない!」と、顔を真っ赤にして抵抗してきますが、そもそも彼ら自身がCO2温暖化学反応をいまだに確認していないのですw つまり彼らも直接的に観測した事は一度もないのですw おいおいw 感覚がズレ過ぎていますケロ・・・・
ちなみに・・・・国連関連の組織IPCCは、その現象をどのように立証しようとしているのかといえば、発生確率なる不思議で奇妙な数字を集計して発表してきました。
「CO2温暖化の発生確率は・・・・100%だ!」
こんな感じですケロ。化学実証しないで100%の発生確率とはなんなんじゃい!w その状況下での発生確率・・・・ポンコツ過ぎます。このような批判は古くからあったものです。まるで意味の無い数字。
そもそも奇妙な数字です。そんな奇妙な数字をどうやって算出してきたのでしょうか。
「CO2が増えている。近年豪雨回数が増えた。と、いう事は人為的なCO2排出にて気候変動がおこっているに違いない!発生確率はさらに高まった!」
こんな風に幼稚染みた論理展開で発生確率なるものを算出してきたのです。そんな仕事ぶりですから世界中の常識的な感覚を持つ人間から「感覚がズレてる」「ポンコツ」と突き放されてしまう事になりましょう・・・・
地球の大気層もまた空間です。人体の腹腔と大気層というそれぞれの空間の広さは大きく異なりますが、大気層内に存在する物質は判明していますから、大気層内のCO2がいったいどんな化学反応にて、破滅的な温暖化であったり破滅的な気候変動であったりを引き起こすのか?具体的な式などにて明確に示す事が出来て当然です。そんな事は常識的な感覚を有する側の者同士であれば、あえて言葉で多くを語らずとも共感し合えるものですが・・・・
2024年初秋の時点では噂の人物がいるものです。
元兵庫県知事の斎藤元彦氏のようなキャラクターの人物は政治の世界に限らずに、自然科学分野にもいるもので、明らかなる事実を突きつけられても何が何でも現実逃避してしまうものです。
斎藤元彦氏への批判の声、IPCCらへの批判の声は本質が同じです。「独善的」「誤りを認める事が出来ない」「非常識」「感覚がズレてる」「都合の良い事しか耳に入らない」「無限ループ」「自分が明らかに悪いのに他者を辛辣に責めてしまう」「社会通念といった常識的な感覚をまるで理解できていない」
IPCCらは意図的に捏造しているのではないのでしょう・・・・まるで異なる感覚の持ち主なのでしょう。
いわゆる環境活動家(環境極左とも)の皆さんの中には腹腔鏡下での外科手術にて延命された方が一人や二人では無いはず・・・・そんな皆さんは医療用CO2ガスの使用について何も思うことは無かったのでしょうか?「ドクター!やめて下さい!CO2がお腹の中で温暖化を起こします!」そこでもデモ(駄々捏ね)を起こすのが筋ってものですが・・・・あえて触れないでおきましょうw
今回もぐレポにおける核心的なツッコミほんとにウンザリw
抜粋元 Yahoo! 私たちの暮らしや健康・生命を脅かす「地球温暖化」の現在地
監修江守正多氏(IPCC第5次および第6次評価報告書主執筆者)
https://graphic.yahoo.co.jp/sdgs/climate_change/global_warming/
最新のCO2温暖化における化学反応モデル?のイラスト解説図をどうぞ。
IPCCという集団は常に裏取りを欠いてバカバカしい事を主張しているものですが、こちらのイラスト解説図においても同じくです。
2020年代になった頃から、CO2温暖化という現象は赤外線を溜め込んで発生しているとの主張が加わり始めました。
(本当にウンザリですが、こちらのイラスト解説図は地球の角度も太陽の角度も甚だ非常識な感覚で描画されています。感覚がズレている事が全体的に滲み出ている事を否めない。臨床心理検査の結果を見ているような思いになります)
さて・・・・腹腔鏡つまり2次元カメラには言うに及ばず照明機能も備わっています。その照明にどんな光線が使われているのでしょうか?このイラスト解説図に沿えば・・・・その照明に赤外線が使われていたらとんでもない事になります。というわけで調べてみました・・・・・
「低侵襲腹腔鏡下手術支援のための近赤外線による組織内血管同定」
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-13878179/
「オリンパス,IR(赤外光)観察に対応した外科手術用内視鏡システム「VISERA ELITE II」を発売」
https://www.innervision.co.jp/sp/products/release/20170511
> 手元のボタン操作で,瞬時に通常光から赤外光観察へ切り替えができる
もぐ補足・IPCCの主張が本当の事であれば赤外光に切り替えるボタンとは患者の腹腔を超温暖化させるボタンという事に・・・・・w
CO2人為的温暖化説では・・・・
大気総量のうち0.04%という極めて微量のCO2濃度でも地球気候を破壊するほどの効率で赤外線を溜め込むとの主張であり、CO2濃度が高ければ高い程、破滅的な温暖化をするとの主張です。
気腹している患者の腹腔内においてはCO2濃度が99%を超えています。 という事は・・・・腹腔鏡の照明装置から発する赤外線を、患者の腹腔内のCO2が著しく溜め込んでしまい・・・・
〝CO2人為的腹腔内超温暖化〟を発生させてしまう事になりましょう。
※医療用CO2ガスを気腹した患者の腹腔内は、自然界の約2500倍のCO2濃度になる。大雑把な想定では1000℃以上の温暖化が発生する事になりましょう。
そのような事とならばIPCCとWHOにて科学実験を行い、その事実を世界各国の政府に通達すべきでしょう。
「CO2は極めて微量でも空間の温度を上昇させる。患者の腹腔内を99%のCO2で満たしてしまったら腹腔内を人為的に超温暖化させてしまう」「患者の腹腔内もカーボンフリー!」・・・・しかしそんな通達は過去に存在しません。
上のイラスト解説図が本当の事であれば、医療の現場において医療用CO2ガスを気腹して医療事故が多発している事でしょう。ところがそんな事は起こっていません・・・・。このような常軌を逸したイラスト解説図が本当の事のように報道されている事が信じられません。
IPCCらのこれらの主張が本当であれば、そもそも原子力(ウランとプルトニウムの核分裂連鎖反応)のように、その凄まじいエネルギー効率を発電に利用しているはずですケロ。
言うなれば・・・・CO2温暖化説、IPCC評価報告書なるものは、論理的一貫性が皆無であり、論理的連続性も皆無。まるで支離滅裂と言える常軌を逸した品質でありますケロ。
【常識的に考えろ!】
CO2人為的地球温暖化が本当の事であれば、CO2という物質には半永久的に交換を必要としない超効率のエネルギー源になる事に。そんな超効率の物質をどうして平和利用しようとしないのか?削減ありきの政策がそもそも非合理。さらにはその超効率の化学反応に関する初歩的研究を行わない事も非合理。どうしてそんな非合理なことが続くのか?化学的一貫性が皆無!馬鹿にするな!という話w
こんな論理展開で追い詰める事が出来るようになったのは、現代の温暖化なる現象の具体的原因を突き止める事が出来たから。そうとならば「化学反応を示すべし」と詰め寄る事になろう。つまり争点を一つに絞る事が出来たという事!
そういえば・・・・こんな事もありましたっけ・・・・
参考・「沈みゆく島国」ツバル、実は国土が拡大していた 2018年2月10日
https://www.afpbb.com/articles/-/3161922
論外の社会性ですよね・・・・しかも・・・・こんな事を連発しておいてIPCCの関係者はむしろ自信満々な態度ですからね・・・・そんな集団とヤフージャパンさんらが仲良く出鱈目な事を日々配信し続けるものです・・・・この世界はどうなってしまったのでしょうか?
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健全な社会を害するほどの悪影響
実体験から
ぱぱもぐ教授
もぐらのもぐ作者氏は、救急搬送からの腹腔鏡下虫垂切除術(いわゆる三孔式)を終え、現時点では退院して養生しています。
オペの際に気腹された医療用CO2ガスが、腹腔内にて超温暖化する事はなく、自らの体においてもCO2という物質が破滅的な空間温暖化を発生させる事はない・・・・そんな形でも立証しています。 ※体を張り過ぎでしょうw
さてさて・・・
もぐらのもぐ作者氏が入院中に、1人の外科医さんと、3人の看護師さんに、最大限に短い時間にて
「CO2温暖化なんて大嘘。気象庁+日射量+経年変動などと検索すれば分かるけど、太陽光の放射量が増えていただけですよ」
「夏季を中心に日傘必須。ちびっ子達などを見守る際に、太陽光が強い時代である事を常に念頭においておいて下さい」
こんなお話をさせて頂いていました。
※タイミングを見計らってのものでしたが、看護師さんらは業務中です。安全な社会運営の為に必須の情報共有ですが、ご迷惑をお掛けしていました。申し訳ございませんでした。
やはり医師さんや看護師さんは優秀。打てば響く方が多い模様。医療現場における多くの経験が膨大な暗黙知として焼き付いていらっしゃる皆様なので、本当に短い時間と言葉でのやりとりでしたが、言葉以上の事を瞬間的に察知してくださり「納得がいく・・・分かりました・・・・」と、相互理解を容易に成しえる事が出来たそうです。
参考
入院日は即日転院があり救急車要請を二回する事になった。二度目の救急車内にて救命士さんにも共有できた。救命士さんは「そういう事だったら話の辻褄が合いますよね・・・・気象庁のサイトにて日射量の実態について学習したいと思います。救命においてそれは貴重なお話です。」と、相互理解をなしえる事が出来ています。
オペが終わった翌日の事だったと思いますが・・・・まだまだ体が動かないもぐらのもぐ作者氏を看護して下さった、当日担当女子看護師さんにもその件を切り出しました。
その際は「気候は、人体と同じで常に変動しているので、全く同じ条件で気候が再来する事はない。変動して当たり前。人間が地球を壊してなんかないから安心していいよ!」と、ここまで切り出せたそうです。
すると女子看護師さんが
「人為的なものが原因で地球が壊れるってことはなかったんですね!よかった~・・・・安心した・・・・地球がどうなっちゃうのか。すごい心配だった。そっか。気候が常に変動しているんだ!」こんな風に仰っていたそうです。
「安心した~・・・・」と仰っている際に、力が抜けるくらいに安心なさって下さっていたそうです。そんな女子看護師さんのご様子を見守っていたもぐらのもぐ作者氏は、あらためて、IPCCらのカルト宗教的とすら言える活動に対する危機感が高まったと仰っていました。
もぐらのもぐ作者・心の声
「看護師さんは、早番、日勤、遅番、夜勤がある。時には早番からの遅番までをカバーする事もある。勤務が常に変動的。なんとお忙しい日々なのだろうか・・・・小生は快癒して退院すればこの病棟に戻る事が無い(はず)。しかし小生が退院すればまたあらたな患者が入院しくる事になるのだろう。そんな看護師さんらが、手厚い医療を実現し続けて下さっている。頭が上がらない。」
「ドクターさんも、看護師さんも、ヘルパーさんも、その他全てのスタッフさんも、常に気を張って献身的に業務遂行して下さっている」
「某病院さんだけでも大勢のスタッフさんが献身的に業務遂行して下さっているが、視野を広げれば我が国だけでも、多くの医療従事者さんがいらっしゃるもの。あらためて心からありがとうございますと伝えたい思いになる」
「看護師さんらが業務が終わり自宅などでホっとしようとしている時間に、マスメディアなどから「人類が地球気候を破壊し続けており、気候変動の破壊は深刻なレベルだ」などとカルト宗教的とも言える洗脳的な報道が手放しで繰り返されている。
(1例)
国立環境研究所 江守正多氏「地球はもう限界」IPCC評価報告書主執筆者。
「このような情報を疑う事なく信じてしまっていた看護師さんが胸を痛めて不安になっている・・・・医療現場の皆さんは真面目な方が多く、そのような悪質な情報にて業務時間外においても胸を痛めているのはある看護師さんだけではないだろう・・・・全国の看護師さんの多くが同じように胸を痛めている事だろう・・・・とんでもない事だ。業務時間外において要らぬ不安を植え付けているという事。彼らの妄想的な主張を垂れ流すなど反社会的な行為と言える」
※言うに及ばずちびっ子やママさんパパさんらも胸を痛めているはず。
「社会の安全を害するほどの悪影響・・・・困った事に小生がその件に決着をつけられるキーパーソンなのだ・・・・病で倒れている場合ではない・・・・白黒決着を着けなければならない。かならずや再び立ち上がる・・・・!」
もぐらのもぐ作者氏は以上のように思い至ると共に、責任を背負っている者として再起動する事を確認したそうです。
【参考】
今日の時点では・・・・
ヤフージャパンさんはCO2排出による人為的な気候変動なるものの報道において、消極的な立場になったように思います(今春以降の出来事)。
我が国においてヤフーさんは影響力が大きい。そのヤフーさんの態度が変わった事は史実における転換点といえるレベルの出来事かもしれません。何があったのでしょうか・・・・
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かえるさん博士
補足します。
その1
CO2ガスボンベと言えば、小型の物を一般的にも購入できる事をご存知でしょうか。
本格的なスポーツ自転車がパンクした際に緊急的に空気注入する為に使用するアイテムです。そのような利用においても取り扱いを間違えば、悪魔の物質CO2の濃度を急激に上昇させてしまう事になりましょう。すると小さな空間であっても超温暖化を起こして火傷や火災事故を発生させかねませんケロ。※本気にしないでね☆
その2
大気中のCO2による化学反応が確認されています。
シアン化物を大気に触れさせると、そのうちのCO2に反応して炭酸カリウムに変化します。CO2が大気総量のうち約0.04%という極めて微量なものであっても、そのような化学反応が確認されています。だからこそCO2温室効果化学反応?を、徹底的に研究すべし!
その3
※フリーイラストとして公開しておきます。
腹腔鏡下手術におけるスタッフさん体制図
あっという間に全身麻酔でコロリと意識を失ってしまうので、何も分からず終わってしまいます。
どんな事が起こっていたのか?術後調べたらこのような体制で臨んでいるそうです。
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ぱぱもぐ教授
もぐレポ007は以上です。
今回、CO2という物質における化学反応について、いくつかの実例を、優秀な麻酔科教授さんの文献から抜粋して解説させて頂きました。CO2温暖化などなどにおいて、具体的な化学式などが示されていないことがいかにデタラメなのか、奇妙な話であるのか、お分かりいただけましたでしょうか。
今回の解説において最もズッコケける事実を皆さんにお話ししておきます。
実は・・・・
CO2に秘められているはずの、その、特殊な化学反応ですが・・・・
未だに正式名が存在しませんw 仮称であっても存在しませんw(ズコーッ!)
もぐらのもぐにて〝CO2温室効果化学反応〟と命名しておきますw
否定論者側にそんな大事なネーミングを命名されてしまったIPCCさん。
本当に大丈夫でしょうか・・・・ポンコツとの表現が辛辣過ぎずに丁度良いかもしれません。
その特殊な化学反応のネーミングが仮称であっても存在しない事に唖然とするしかありません。
いったいどんな日々を送られているのでしょうか・・・・
なおかつ世界中にて猛批判されているのです。無神経も過ぎます。
もぐレポ007】に至ると十分に状況を把握して頂けた事かと思います。
絶望の21世紀前半から、希望の21世紀中盤へと方向転換すべきです!
欧米の環境活動家を常に疑え・・・・
今回の騒動はアジア人にとって永遠の教訓になりましょう。
それでは最後までお目通し頂きましてありがとうございました。
Aneway to get it done.
Get it done.
So that I don't have to feel sorry.
ここ数年ほどセルフプロデュースにて気候変動に関する研究に多くの時間を投じてきました。
もうすこし自己資金で続けられそうですが無理はしないでビジネスマンとしての時間をメインに戻そうと思っています。(仲間内では知られていたポルシェ購入資金を取り崩して活動してきた。今はそれなりに減ってしまいホンダのS800フルレストア車がギリ買えるくらいの余力w)早速、ビジネスマンとしての仕事をじわりと再開しています。※その資金内でトヨタ某車種6MTを購入していたw それゆえ超スペシャル限定車は手が届かなかった。本当は欲しかったけどね〜
入院していたあの時間において自己を冷静に見つめる事が出来ました。要するにこの時代において小生が続けているこの活動とは、国として資金を準備出来ない領域の研究だったはずです。そんなところをある国民が自己資金を投じて身を粉にして推し進めて差し上げた・・・・・そのような事になるのでしょう。
当該テーマにおいて先輩になるであろう研究者さんに敬意を払い続ける事は忘れずに・・・・しかし必要以上に自分を低い立場にして振る舞う必要はないと思い至りました。
もぐらのもぐこそが人類初で多くの突破口を開いた事を少々は誇りに思っても良いでしょう。
現実以上でなく、現実以下でもない、いい感じの呼吸のリズムにて今後も活動を続けていきます。
歴史に名を残したいと思った事はこれまでなく、今後もないでしょう。なぜこのような取り組みを続けているのか?それは人類史においてそのような運命を授かった人間だった・・・・それだけの事だと思っています。
何かしらのご縁で、今後において、小生と一緒に何かやり遂げる方が現れたとしたら、それは運命の出会いなのでしょう。才能ある皆さんと出会えたならば幸いです。もぐらのもぐプロジェクトはまだまだ夢の途上です。
以上のメッセージはある程度の期間掲載後に削除します。
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このページから来訪なされたアクセス者さんは「もぐレポ001」よりご覧下さい。
これまで「もぐらのもぐ相対性理論」として執筆してきたシリーズを、再編集&加筆しつつ〝ひとまとめ〟にして公開開始しています。全10回を予定しています。
そして今回はもぐレポ007になります!
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回を増す毎に、より詳しく解説していきます。毎回はさらさらと展開させて頂きます。
もぐレポ007の内容は・・・・・
医療の現場においてもCO2という物質は利用されています。
もしもCO2地球温暖化説が本当の話であれば、患者の腹腔内にて超温暖化が発生してしまい、患者のお腹は丸焼け状態!そんな医療事故が発生しているはずです。ところがそんな医療事故は起こっていませんw
現代医療において〝医療用CO2ガス〟は必須のものと言えます。今回は医療現場においてCO2という物質がどのように理解され利用されているのか?解説します。
そしてCO2温暖化なる現象はどう考えても発生しえないとの指摘をして終わりたいと思います。今回抜粋する医学文献のような論文をCO2温暖化説においても執筆すべきでしょう。※執筆出来るわけがありませんがw
もぐらのもぐ作者は虫垂炎にて入院&オペを体験。
その体験で得た事をさっそく論理展開にて活かします。
無駄な体験なんかない。全ての出来事は運命なのだ!
今回のもぐレポ007はCO2温暖化、CO2気候変動の客観性を否定するに圧倒的な論拠になります。民事訴訟での解決に向けてさらに強烈な証拠を積み重ねる事になりました。やはり民事訴訟での解決をやり遂げるべきでしょう。
医療用二酸化炭素(CO₂)
まずは・・・・
医療の現場において利用されている医療用二酸化炭素(CO₂)を、秀逸な文献を参考にしてその安全性や有用性を解説させて頂きます。
しかし・・・・その前に・・・・
現代の温暖化なる現象は、太陽光の放射量が変動していただけの事であるとの結論付けを、もぐらのもぐ気候変動パネルが発表しています。このページにいきなり来訪した方の中にはCO2温暖化を妄信している方もいらっしゃるでしょう。するとすぐにカッとして「CO2温暖化は嘘なんかじゃない!」と噛みついてくる事でしょうが・・・・まずは落ち着いて〝もぐレポ001〟から閲覧して下さいませ。
【念のため】
過去1500年間の太陽風(プラズマ)データ および 太陽光変動データ相当(北半球の平均気温データ)
現代の温暖化なる現象は・・・・太陽風(プラズマ)に対して太陽光(光子など)が約60年間遅れて上昇開始していた事が原因だった模様。見たまんまの理解でOKです。
よく見れば太陽風(プラズマ)に対して太陽光と推認される気温変動データが微妙に遅れて変動しています。二つの科学データをミキシングするだけでこんな事を立証出来ます。
もぐレポ001】現代の温暖化の原因。太陽光量が変動していた
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2024-09-02-mogu-repo-001
※日射量の観測データ等も準備しています。ぜひお楽しみくださいませ。
【ご注意】
今回記事では、医療に関する用語については、基本的には厚生労働省が健康保険の適応時に用いている用語を踏襲して編集しております。
医療用二酸化炭素(CO₂)に関する用語、手術に関する用語については下記に示す文献を踏襲しています。
ただし注意点は医学論文においては組織や指導者によって用語が少々異なります。
今回の記事はあくまでも下記に示した文献に倣う事とするものであり、下記に示した文献での用語が医学会全体で統一して使用している用語であるかどうかは分かりかねます。
参考
腹腔鏡手術と CO2 ガス
小竹良文 慶應義塾大学医学部麻酔学教室
https://www.jstage.jst.go.jp/article/medicalgases/9/1/9_28/_pdf/-char/ja
こちらの小竹良文氏(麻酔科の教授さん)が執筆した文献は西暦2005年に発表されていたものです。それなりに古いものである事をあらため強調してお伝えさせて頂きます。
2005年当時はCO2温暖化対策なるものがマスメディアなどで大騒ぎされていた時期でありました。この文献を執筆した小竹良文氏もCO2温暖化なる現象に対して、実在する化学反応であるのか?首を傾げていらっしゃるご様子です。
麻酔科の教授として、その現象の化学性は兎も角として、手術室においてCO2利用に規制が入ったら大混乱になるでしょうから、手術室においてCO2という物質は安全であり有用なのものである!と、牽制球を投げる目的として執筆なされた文献だったのではないでしょうか。(小竹良文氏は大変優秀な麻酔科教授さんです。文献に滲み出ています。良き文献に出会えました)
患者の腹腔内に医療用CO2ガスを気腹(※後述)する事は、その他の医療用ガスと比較してむしろ安全な物質である事を分かりやすく解説して下さっています。
【※気腹・きふく】
医学用語。人工的に、腹腔内に気体(ガス)を注入し、腹腔を膨らませて手術野(視界およびワークスペース)を作る操作の事
腹腔鏡下手術(ふくくうきょうかしゅじゅつ)において必須となるもの。つまり現代において必須の操作になる。順を追って具体的に説明していきます。
※もしもこの記事を小竹良文教授のお知り合いの方が閲覧していたら・・・・ぜひ、こちらの記事の存在を伝えて頂ければと思います。「だよな!」と共感して頂ける事かと思います。
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ぱぱもぐ教授
本日もアクセス頂きまして誠にありがとうございます。
それでは早速進めましょう!
もぐらのもぐチームは、現代の温暖化なる現象の原因を明らかなる形で立証出来ました。
やはり太陽エネルギーの放射量変動が原因でした。太陽風プラズマと太陽光の放射量変動において時間差が存在した事はまさかのサプライズでありましたが。
そもそも、もぐらのもぐとしては二つの論理展開を極めようとしているものです。
1・太陽活動と気候変動の最先端研究
2・CO2人為的地球温暖化(CO2気候変動)における化学的矛盾点の追及
今回のもぐレポ007は「2」に沿った論理展開になります。
現代の温暖化なる現象の具体的原因を突きつけつつ、
CO2温暖化なるバカバカしい話の化学性をとことんぶった斬る・・・・
二本の刀でズタズタに斬りつける論理展開で臨んでいます。
今回のポイントは、化学性の否定において、新たな視点から斬りかかります。
医学における〝医療用CO2ガス〟の特性や実態などを踏まえて、CO2温暖化なる現象における化学性を真っ向から否定します。
現代の大気総量のうちCO2は0.04%しか存在しません。そのうち人為的な変動分は1割未満。そんな極めて微量のCO2が、いったいどんな化学反応を起こして壊滅的な温暖化なるものを起こしているのか?いまだに具体的な化学立証がありません。
医療用二酸化炭素(CO₂)はCO2濃度が高いものとなります。
※以降では医療用CO2ガスと表記統一します
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med_product?id=00065408-001
成分・含量 二酸化炭素(CO2)99.5vol%以上
剤形 吸入ガス剤
性状 高圧ガス容器に充てんされた「液化ガス」で,室温,大気圧下において無色のガスで,においはない。
色・無色
CO2温暖化なる現象(特殊な化学反応)が実在すれば・・・・たったの0.04%の濃度でも地球気候を破壊するほどの悪魔の物質・・・・そんな悪魔の物質CO2を患者さんの腹腔に気腹してしまったら(濃度99%以上)、腹腔内において温度上昇が発生してしまう事でしょう。患者さんの生命だけでなく術者らの生命の危機へと被害が広がるはずです。さらには手術室内の火災にまで発展し兼ねません(彼らの理屈で言えば・・・・)。
CO2に秘められし温室効果化学反応?それは濃度によって効率を増すとされています。
単純計算では、腹腔内を医療用CO2ガスにて気腹(濃度99%)すると、自然界のCO2濃度(0.04%)の約2500倍の濃度に達するはずです。
言うなれば・・・・・
CO2 人為的 腹腔内 超温暖化が発生してしまうはず・・・・・
理論上では腹腔内の温度は少なくとも2500℃以上に達する事でしょう・・・・CO2は悪魔のような物質・・・・・(本当にバカバカしい嘘ですw)
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医療用CO2ガスはこんな風に使用されている
ぱぱもぐ教授
さてさて。
もぐらのもぐ作者氏が、まさかの伏兵虫垂炎にやられてしまいました。
救急搬送からの入院。その3日後にオペにて虫垂を切除しました。
世代によって知っている事が異なると思いますが・・・・
令和の時代においては、過去の時代にスタンダードであった、メスを使ってお腹を開いてから虫垂を切除する〝開腹手術〟というものは、よほどの緊急的な際に選択される手技になっております。
開腹手術に変わって主流になったのは、
〝腹腔鏡下手術・ふくくうきょうかしゅじゅつ〟になります。
※我が国ではこちらも健康保険適応あり。
腹腔鏡下手術でのCO2ガス使用イメージ(いわゆる三孔式でのイメージ。後述)
抜粋元・医療法人橋本病院
https://hashimoto-hp.or.jp/apparatus_04.html
こちらのイラストでの炭酸ガスとは医療用CO2ガスの事です
お腹に小さな孔(あな)を開ける。その孔から細いアームハンドのようなもの(細径の鉗子・かんし)を挿し入れて虫垂であったり腫瘍であったりをチョキチョキと切除。切除した患部を収納パックに収めたら腹腔外に取り出して無事完了。
メスでの切開に比較して手術創=いわゆる傷が小さく済みます(整容性での利)。
それゆえ術後の回復が早いなどなどメリット(社会性での利)があるなど、優れた点が多い手術になります・・・・と、このような解説が一般的になされています。
【ここで・・・!医療用CO2ガスが登場です!】
腹腔鏡下における手術において・・・・
手術野を確保するために・・・・
医療用二酸化炭素(CO₂)を気腹するのが現代における基本との事です。
腹腔鏡って何かな?
腹腔鏡下の手術。この用語のうち・・・・
〝腹腔鏡〟とは腹腔内の映像を撮影するカメラの事。
腹腔内を撮影するカメラの下にて行う手術というわけです。
腹腔鏡の視界を確保する必要があります。さらには鉗子(医療器具)の操作空間を確保する必要もあります。その為に医療用CO2ガスでの気腹が必須となるわけです。
【せっかくなので役立つ補足】
今回、もぐらのもぐ作者氏もこちらの腹腔鏡下虫垂切除術(虫垂周囲腫瘍を伴わないもの)を体験しておりました。体験していない方に伝えたい事は「あっけなくてビックリした。手術というもののイメージが変わった。」との事です。
全身麻酔下での手術なので、オペ室に入室&ベッドにて寝る。そこまで三分間以下でしょう。そこで記憶が飛び瞬間的にコロリと意識を失い、意識を取り戻した時にはオペがとっくのとうに終わっていたそうです。参考にどうぞ。
【全身麻酔についての最新情報】
全身麻酔もまた技術が進歩していました。言葉としては同じく「全身麻酔」と呼ばれていますが、多くの知見が集まり格段に安全なものとなっています。複数種の麻酔薬を的確に用いる事が現代全身麻酔の極意の模様です。
前時代での評価や噂話は入れ替えるべきです。必要以上に怖がらずに早めの検査へ動くべきです。早ければ早いほど手術がスムーズになります。今後の時代は兎にも角にも早めの検査です!
「お恥ずかしながら小生もオペに対する恐怖心がありました。体験していない事は不安に思って当然です。しかし腹腔鏡下虫垂切除術(腫瘍を伴わないもの)は、全身麻酔下なので瞬間ワープでした。手術が怖くて診察が遅れると厄介です。異変を感じたら我慢しないですぐに動いて下さい。診断が早いほど選択肢が増えます。いずれにしても体験して良かったです。人生観が変わりました」・
【今回は詳述しませんが・・・・必須の基礎知識】
腹腔鏡下手術には、二つのアプローチがあります
いわゆる診療報酬上では差別されていませんが・・・・腹腔鏡下手術の実施において・・・・
★お腹に開ける孔が一つのみ(オヘソの中に一つ)
単孔式(たんこうしき)
☆お腹に開ける孔が3つ(オヘソの中に一つ。下腹部に二つ)
三孔式という用語は存在しないが、今回の記事においては三孔式と呼ぶ事とする。
女子女性の皆さんは、選択できる状況にあらば単孔式を選ぶべきです。確かに小さい孔ですが、美容上においては単孔式が圧倒的に勝っている事を否めません。単孔式ではオヘソの中に手術創が一か所のみ。いわゆる三孔式では下腹部にプラス2か所。つまり外見上において見える手術創が二か所残ってしまいます。その差は大きなものです
「もしも、タイムマシンで戻る事が出来れば単孔式を採用している病院に入院した事でしょう。しかし現実としては三孔式を体験しています。小生の場合は世間の皆様に役立つ情報を公開していきたいので、いわゆる三孔式での体験をしておいて良かったです。そのうえで・・・・体験者として女子女性の皆さんには単孔式をお勧めしたいと伝えておきます」
もう一度こちらのイラスト解説図をどうぞ
一段視野を広げて解説し直します。これにてバッチリ理解できる事でしょう。
腹腔鏡下手術でのCO2ガス使用イメージ(いわゆる三孔式でのイメージ)
抜粋元・医療法人橋本病院
https://hashimoto-hp.or.jp/apparatus_04.html
こちらのイラストでの炭酸ガスとは医療用CO2ガスの事です
直接手術操作を加える〝開腹手術(メスで腹腔を開く)〟では、手術野を肉眼で観察できます。
しかし・・・・
腹腔鏡下手術においては、内視鏡(腹腔鏡)によるモニター画像(二次元画像)を観察しながら細径の鉗子(かんし)を操作して手術を進めます。そもそも腹腔内は狭い空間です。そこで医療用CO2ガスを気腹して、患者の腹腔を膨らませながら手術野を確保します。
以上の解説にて医療用CO2ガスというものが現代医療においては必須のものである事を実感して頂けた事でしょう。
IPCCらが言うにはCO2という物質は極めて微量(CO2濃度約0.04%)であっても地球気候を破壊する悪魔の物質です。そんな物質を患者の腹腔に気腹(CO2濃度約99%以上)して大丈夫なのでしょうか・・・・
それについて文献執筆者の小竹良文氏が明確に示して下さっています。
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医療用CO2ガスは腹腔内で温暖化を起こしません。
現代手術においてむしろ立役者となる安全で便利なもの!
かえるさん博士
みなさんこんにちは!解説を続けます。
先ほどの秀逸な文献から一部抜粋します。
抜粋 その1 透過性がよく血栓等が発生し辛い
>また,溶解した CO2は水と反応して炭酸を生成するが,炭酸は以下の式に示したように,体液中では水素イオンと重炭酸イオンに電離する。
抜粋終わり
抜粋その2 血中CO2濃度は測定し易いなど
>膜の透過性についても酸素の約20倍とされており,組織における分圧と血中分圧,肺胞分圧が速やかに平衡状態に達する。すなわち肺胞分圧から血中分圧を推定することが可能である。
この特徴から,気相中での測定が容易なことと合わせて,呼気終末二酸化炭素分圧 (PETCO2)を用いた呼吸モニタとして活用されている。また,膜の透過性が高いことは皮膚の透過性が高いことも意味し,経皮的に血中二酸化炭素分圧をモニターすることも可能である。
抜粋終わり
表2・医療からみたCO2ガスの特徴
1・可燃性、助燃性がない
2・液体への溶解性が高い
3・代謝によって生産される
4・生体膜の透過性が高い
5・血管拡張作用がある
6・酸塩基平衡に及ぼす影響が大きい
7・気相における測定が比較的容易である
★もぐ補足★
現代手術において、医療用CO2ガスでの気腹は都合が良いもの
CO2という物質が空間の温度を増幅させる性質を持っている事は医学の現場においても確認されていないw
人体の腹腔もまた空間です。
その腹腔という空間において、医療用CO2ガスを気腹すると、どのような化学反応が起こっているのか?そしてなぜ安全でむしろ適しているのか?具体的に示して下さっています。(さすが麻酔科の教授さん。優秀です。すごく分かりやすく学習できました)
CO2という物質を真の意味での化学または科学として論ずると今回の文献のように、その他の物質などとの関りや、具体的な式などが登場するものですケロ。言うなれば論理的一貫性、論理的連続性があって当然であり、その解説がブレないものですケロ。
本来であれば、CO2地球温暖化、CO2気候変動における論文というものは、今回の文献のように式などを用いて具体的に説明されていて当然ですケロ。
【だがしかし】
CO2温暖化、CO2気候変動なる現象において、このような真の意味での化学的または科学的な立場にて執筆された論文は一つもありません。
IPCCらは「CO2温暖化、CO2気候変動は科学の話である!嘘なんかじゃない!」と、顔を真っ赤にして抵抗してきますが、そもそも彼ら自身がCO2温暖化学反応をいまだに確認していないのですw つまり彼らも直接的に観測した事は一度もないのですw おいおいw 感覚がズレ過ぎていますケロ・・・・
ちなみに・・・・国連関連の組織IPCCは、その現象をどのように立証しようとしているのかといえば、発生確率なる不思議で奇妙な数字を集計して発表してきました。
「CO2温暖化の発生確率は・・・・100%だ!」
こんな感じですケロ。化学実証しないで100%の発生確率とはなんなんじゃい!w その状況下での発生確率・・・・ポンコツ過ぎます。このような批判は古くからあったものです。まるで意味の無い数字。
そもそも奇妙な数字です。そんな奇妙な数字をどうやって算出してきたのでしょうか。
「CO2が増えている。近年豪雨回数が増えた。と、いう事は人為的なCO2排出にて気候変動がおこっているに違いない!発生確率はさらに高まった!」
こんな風に幼稚染みた論理展開で発生確率なるものを算出してきたのです。そんな仕事ぶりですから世界中の常識的な感覚を持つ人間から「感覚がズレてる」「ポンコツ」と突き放されてしまう事になりましょう・・・・
地球の大気層もまた空間です。人体の腹腔と大気層というそれぞれの空間の広さは大きく異なりますが、大気層内に存在する物質は判明していますから、大気層内のCO2がいったいどんな化学反応にて、破滅的な温暖化であったり破滅的な気候変動であったりを引き起こすのか?具体的な式などにて明確に示す事が出来て当然です。そんな事は常識的な感覚を有する側の者同士であれば、あえて言葉で多くを語らずとも共感し合えるものですが・・・・
2024年初秋の時点では噂の人物がいるものです。
元兵庫県知事の斎藤元彦氏のようなキャラクターの人物は政治の世界に限らずに、自然科学分野にもいるもので、明らかなる事実を突きつけられても何が何でも現実逃避してしまうものです。
斎藤元彦氏への批判の声、IPCCらへの批判の声は本質が同じです。「独善的」「誤りを認める事が出来ない」「非常識」「感覚がズレてる」「都合の良い事しか耳に入らない」「無限ループ」「自分が明らかに悪いのに他者を辛辣に責めてしまう」「社会通念といった常識的な感覚をまるで理解できていない」
IPCCらは意図的に捏造しているのではないのでしょう・・・・まるで異なる感覚の持ち主なのでしょう。
いわゆる環境活動家(環境極左とも)の皆さんの中には腹腔鏡下での外科手術にて延命された方が一人や二人では無いはず・・・・そんな皆さんは医療用CO2ガスの使用について何も思うことは無かったのでしょうか?「ドクター!やめて下さい!CO2がお腹の中で温暖化を起こします!」そこでもデモ(駄々捏ね)を起こすのが筋ってものですが・・・・あえて触れないでおきましょうw
今回もぐレポにおける核心的なツッコミほんとにウンザリw
抜粋元 Yahoo! 私たちの暮らしや健康・生命を脅かす「地球温暖化」の現在地
監修江守正多氏(IPCC第5次および第6次評価報告書主執筆者)
https://graphic.yahoo.co.jp/sdgs/climate_change/global_warming/
最新のCO2温暖化における化学反応モデル?のイラスト解説図をどうぞ。
IPCCという集団は常に裏取りを欠いてバカバカしい事を主張しているものですが、こちらのイラスト解説図においても同じくです。
2020年代になった頃から、CO2温暖化という現象は赤外線を溜め込んで発生しているとの主張が加わり始めました。
(本当にウンザリですが、こちらのイラスト解説図は地球の角度も太陽の角度も甚だ非常識な感覚で描画されています。感覚がズレている事が全体的に滲み出ている事を否めない。臨床心理検査の結果を見ているような思いになります)
さて・・・・腹腔鏡つまり2次元カメラには言うに及ばず照明機能も備わっています。その照明にどんな光線が使われているのでしょうか?このイラスト解説図に沿えば・・・・その照明に赤外線が使われていたらとんでもない事になります。というわけで調べてみました・・・・・
「低侵襲腹腔鏡下手術支援のための近赤外線による組織内血管同定」
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-13878179/
「オリンパス,IR(赤外光)観察に対応した外科手術用内視鏡システム「VISERA ELITE II」を発売」
https://www.innervision.co.jp/sp/products/release/20170511
> 手元のボタン操作で,瞬時に通常光から赤外光観察へ切り替えができる
もぐ補足・IPCCの主張が本当の事であれば赤外光に切り替えるボタンとは患者の腹腔を超温暖化させるボタンという事に・・・・・w
CO2人為的温暖化説では・・・・
大気総量のうち0.04%という極めて微量のCO2濃度でも地球気候を破壊するほどの効率で赤外線を溜め込むとの主張であり、CO2濃度が高ければ高い程、破滅的な温暖化をするとの主張です。
気腹している患者の腹腔内においてはCO2濃度が99%を超えています。 という事は・・・・腹腔鏡の照明装置から発する赤外線を、患者の腹腔内のCO2が著しく溜め込んでしまい・・・・
〝CO2人為的腹腔内超温暖化〟を発生させてしまう事になりましょう。
※医療用CO2ガスを気腹した患者の腹腔内は、自然界の約2500倍のCO2濃度になる。大雑把な想定では1000℃以上の温暖化が発生する事になりましょう。
そのような事とならばIPCCとWHOにて科学実験を行い、その事実を世界各国の政府に通達すべきでしょう。
「CO2は極めて微量でも空間の温度を上昇させる。患者の腹腔内を99%のCO2で満たしてしまったら腹腔内を人為的に超温暖化させてしまう」「患者の腹腔内もカーボンフリー!」・・・・しかしそんな通達は過去に存在しません。
上のイラスト解説図が本当の事であれば、医療の現場において医療用CO2ガスを気腹して医療事故が多発している事でしょう。ところがそんな事は起こっていません・・・・。このような常軌を逸したイラスト解説図が本当の事のように報道されている事が信じられません。
IPCCらのこれらの主張が本当であれば、そもそも原子力(ウランとプルトニウムの核分裂連鎖反応)のように、その凄まじいエネルギー効率を発電に利用しているはずですケロ。
言うなれば・・・・CO2温暖化説、IPCC評価報告書なるものは、論理的一貫性が皆無であり、論理的連続性も皆無。まるで支離滅裂と言える常軌を逸した品質でありますケロ。
【常識的に考えろ!】
CO2人為的地球温暖化が本当の事であれば、CO2という物質には半永久的に交換を必要としない超効率のエネルギー源になる事に。そんな超効率の物質をどうして平和利用しようとしないのか?削減ありきの政策がそもそも非合理。さらにはその超効率の化学反応に関する初歩的研究を行わない事も非合理。どうしてそんな非合理なことが続くのか?化学的一貫性が皆無!馬鹿にするな!という話w
こんな論理展開で追い詰める事が出来るようになったのは、現代の温暖化なる現象の具体的原因を突き止める事が出来たから。そうとならば「化学反応を示すべし」と詰め寄る事になろう。つまり争点を一つに絞る事が出来たという事!
そういえば・・・・こんな事もありましたっけ・・・・
参考・「沈みゆく島国」ツバル、実は国土が拡大していた 2018年2月10日
https://www.afpbb.com/articles/-/3161922
論外の社会性ですよね・・・・しかも・・・・こんな事を連発しておいてIPCCの関係者はむしろ自信満々な態度ですからね・・・・そんな集団とヤフージャパンさんらが仲良く出鱈目な事を日々配信し続けるものです・・・・この世界はどうなってしまったのでしょうか?
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健全な社会を害するほどの悪影響
実体験から
ぱぱもぐ教授
もぐらのもぐ作者氏は、救急搬送からの腹腔鏡下虫垂切除術(いわゆる三孔式)を終え、現時点では退院して養生しています。
オペの際に気腹された医療用CO2ガスが、腹腔内にて超温暖化する事はなく、自らの体においてもCO2という物質が破滅的な空間温暖化を発生させる事はない・・・・そんな形でも立証しています。 ※体を張り過ぎでしょうw
さてさて・・・
もぐらのもぐ作者氏が入院中に、1人の外科医さんと、3人の看護師さんに、最大限に短い時間にて
「CO2温暖化なんて大嘘。気象庁+日射量+経年変動などと検索すれば分かるけど、太陽光の放射量が増えていただけですよ」
「夏季を中心に日傘必須。ちびっ子達などを見守る際に、太陽光が強い時代である事を常に念頭においておいて下さい」
こんなお話をさせて頂いていました。
※タイミングを見計らってのものでしたが、看護師さんらは業務中です。安全な社会運営の為に必須の情報共有ですが、ご迷惑をお掛けしていました。申し訳ございませんでした。
やはり医師さんや看護師さんは優秀。打てば響く方が多い模様。医療現場における多くの経験が膨大な暗黙知として焼き付いていらっしゃる皆様なので、本当に短い時間と言葉でのやりとりでしたが、言葉以上の事を瞬間的に察知してくださり「納得がいく・・・分かりました・・・・」と、相互理解を容易に成しえる事が出来たそうです。
参考
入院日は即日転院があり救急車要請を二回する事になった。二度目の救急車内にて救命士さんにも共有できた。救命士さんは「そういう事だったら話の辻褄が合いますよね・・・・気象庁のサイトにて日射量の実態について学習したいと思います。救命においてそれは貴重なお話です。」と、相互理解をなしえる事が出来ています。
オペが終わった翌日の事だったと思いますが・・・・まだまだ体が動かないもぐらのもぐ作者氏を看護して下さった、当日担当女子看護師さんにもその件を切り出しました。
その際は「気候は、人体と同じで常に変動しているので、全く同じ条件で気候が再来する事はない。変動して当たり前。人間が地球を壊してなんかないから安心していいよ!」と、ここまで切り出せたそうです。
すると女子看護師さんが
「人為的なものが原因で地球が壊れるってことはなかったんですね!よかった~・・・・安心した・・・・地球がどうなっちゃうのか。すごい心配だった。そっか。気候が常に変動しているんだ!」こんな風に仰っていたそうです。
「安心した~・・・・」と仰っている際に、力が抜けるくらいに安心なさって下さっていたそうです。そんな女子看護師さんのご様子を見守っていたもぐらのもぐ作者氏は、あらためて、IPCCらのカルト宗教的とすら言える活動に対する危機感が高まったと仰っていました。
もぐらのもぐ作者・心の声
「看護師さんは、早番、日勤、遅番、夜勤がある。時には早番からの遅番までをカバーする事もある。勤務が常に変動的。なんとお忙しい日々なのだろうか・・・・小生は快癒して退院すればこの病棟に戻る事が無い(はず)。しかし小生が退院すればまたあらたな患者が入院しくる事になるのだろう。そんな看護師さんらが、手厚い医療を実現し続けて下さっている。頭が上がらない。」
「ドクターさんも、看護師さんも、ヘルパーさんも、その他全てのスタッフさんも、常に気を張って献身的に業務遂行して下さっている」
「某病院さんだけでも大勢のスタッフさんが献身的に業務遂行して下さっているが、視野を広げれば我が国だけでも、多くの医療従事者さんがいらっしゃるもの。あらためて心からありがとうございますと伝えたい思いになる」
「看護師さんらが業務が終わり自宅などでホっとしようとしている時間に、マスメディアなどから「人類が地球気候を破壊し続けており、気候変動の破壊は深刻なレベルだ」などとカルト宗教的とも言える洗脳的な報道が手放しで繰り返されている。
(1例)
国立環境研究所 江守正多氏「地球はもう限界」IPCC評価報告書主執筆者。
「このような情報を疑う事なく信じてしまっていた看護師さんが胸を痛めて不安になっている・・・・医療現場の皆さんは真面目な方が多く、そのような悪質な情報にて業務時間外においても胸を痛めているのはある看護師さんだけではないだろう・・・・全国の看護師さんの多くが同じように胸を痛めている事だろう・・・・とんでもない事だ。業務時間外において要らぬ不安を植え付けているという事。彼らの妄想的な主張を垂れ流すなど反社会的な行為と言える」
※言うに及ばずちびっ子やママさんパパさんらも胸を痛めているはず。
「社会の安全を害するほどの悪影響・・・・困った事に小生がその件に決着をつけられるキーパーソンなのだ・・・・病で倒れている場合ではない・・・・白黒決着を着けなければならない。かならずや再び立ち上がる・・・・!」
もぐらのもぐ作者氏は以上のように思い至ると共に、責任を背負っている者として再起動する事を確認したそうです。
【参考】
今日の時点では・・・・
ヤフージャパンさんはCO2排出による人為的な気候変動なるものの報道において、消極的な立場になったように思います(今春以降の出来事)。
我が国においてヤフーさんは影響力が大きい。そのヤフーさんの態度が変わった事は史実における転換点といえるレベルの出来事かもしれません。何があったのでしょうか・・・・
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かえるさん博士
補足します。
その1
CO2ガスボンベと言えば、小型の物を一般的にも購入できる事をご存知でしょうか。
本格的なスポーツ自転車がパンクした際に緊急的に空気注入する為に使用するアイテムです。そのような利用においても取り扱いを間違えば、悪魔の物質CO2の濃度を急激に上昇させてしまう事になりましょう。すると小さな空間であっても超温暖化を起こして火傷や火災事故を発生させかねませんケロ。※本気にしないでね☆
その2
大気中のCO2による化学反応が確認されています。
シアン化物を大気に触れさせると、そのうちのCO2に反応して炭酸カリウムに変化します。CO2が大気総量のうち約0.04%という極めて微量なものであっても、そのような化学反応が確認されています。だからこそCO2温室効果化学反応?を、徹底的に研究すべし!
その3
※フリーイラストとして公開しておきます。
腹腔鏡下手術におけるスタッフさん体制図
あっという間に全身麻酔でコロリと意識を失ってしまうので、何も分からず終わってしまいます。
どんな事が起こっていたのか?術後調べたらこのような体制で臨んでいるそうです。
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ぱぱもぐ教授
もぐレポ007は以上です。
今回、CO2という物質における化学反応について、いくつかの実例を、優秀な麻酔科教授さんの文献から抜粋して解説させて頂きました。CO2温暖化などなどにおいて、具体的な化学式などが示されていないことがいかにデタラメなのか、奇妙な話であるのか、お分かりいただけましたでしょうか。
今回の解説において最もズッコケける事実を皆さんにお話ししておきます。
実は・・・・
CO2に秘められているはずの、その、特殊な化学反応ですが・・・・
未だに正式名が存在しませんw 仮称であっても存在しませんw(ズコーッ!)
もぐらのもぐにて〝CO2温室効果化学反応〟と命名しておきますw
否定論者側にそんな大事なネーミングを命名されてしまったIPCCさん。
本当に大丈夫でしょうか・・・・ポンコツとの表現が辛辣過ぎずに丁度良いかもしれません。
その特殊な化学反応のネーミングが仮称であっても存在しない事に唖然とするしかありません。
いったいどんな日々を送られているのでしょうか・・・・
なおかつ世界中にて猛批判されているのです。無神経も過ぎます。
もぐレポ007】に至ると十分に状況を把握して頂けた事かと思います。
絶望の21世紀前半から、希望の21世紀中盤へと方向転換すべきです!
欧米の環境活動家を常に疑え・・・・
今回の騒動はアジア人にとって永遠の教訓になりましょう。
それでは最後までお目通し頂きましてありがとうございました。
Aneway to get it done.
Get it done.
So that I don't have to feel sorry.
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