もぐレポ001】現代の温暖化の原因。太陽光量が変動していた
2024年10月22日 更新あり 品質アップを目的とした加筆など。論理展開においての修正は無し。
このページでは・・・・
現代の温暖化なる現象は太陽光量の上昇が原因で起こっていた
このような事実についての解説を簡潔に行います。
ぱぱもぐ教授
みなさん、こんにちは。
当サイトにアクセスして下さりありがとうございます。
2024年夏に、やっと、簡潔にまとめて上げてシリーズ化して公開出来るに至りました。
ここまでの研究をとりあえず第一段として区切る事が出来たのだと思われます。
【お詫び申し上げます】
本日公開開始する〝もぐレポ〟シリーズを、2017年の時点で公開出来ていれば理想でした・・・・言い訳を言わず、泣き言も言わず、ここまで来ました。せめて一生懸命に頑張っていた事だけは認めて頂けましたら幸いでございます。
真の天才であれば今回シリーズの内容を数か月もあればまとめ上げる事が出来たのかもしれません。凡人の小生は7年も掛かってしまいました。人類最速での到達とは言えもっと早く至る事が出来たかもしれない・・・・反省する事が多々あるものです。
【もぐレポ001の冒頭にてご挨拶など】
もぐらのもぐ相対性理論とのネーミングで発表し続けてきた太陽活動と気候変動における研究ですが、一まとまりと言える品質に辿り着くことが出来ましたので、要点をさらっとまとめた記事を執筆して公開します。
結論から言ってしまえば国連関連の組織 IPCCは社会人としてまるで仕事が出来ない方々だったと言えるでしょう。ショックな表現ですが有体に言えばそんな程度の話です。
気候変動の研究も仕事の一つです。極めて初歩的な事の検証や確認から入るべきですが、IPCCの研究員さんらは日々当てずっぽうに子供のように無邪気に思うがままに仕事をしてしまっていたのでしょう。一般的な企業に就職すれば一週間もしないで追い出されてしまうくらい社会性や常識力が無い集団と言えますが、彼らの自己評価は真逆の世界を見ており自分たちは仕事が出来るタイプと自負しているように思います。
もぐらのもぐはあくまでも、常識的な社会人として当該テーマに飛び込みました。
もぐらのもぐ側にて慎重に確認作業を進めてみたところ、自然科学における革新的かつ核心的な事実を次々と証明出来てしまいました。科学研究というよりも大手企業の中で慎重に業務遂行するイメージに近いと思います。
国連関連の組織であろうと幼稚染みた仕事をしていればこんな風に言われてしまう事になりましょう。「社会人としてしっかり仕事をすべきだった。無能過ぎ」と。
IPCCの関係者は「否定論の一切は石油会社らの陰謀」などと言い訳を繰り返していますが・・・・そういう話ではなく、ただ単に、非常識な社会人の集団だったという事でしょう。自己反省無しに成長はありません。低空飛行な仕事を無限ループするのみです。
※最近話題の兵庫県知事斎藤元彦氏すらも霞むような、非常識な社会人の集団だったとも言えます。
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それでは始めましょう!
現代の温暖化なる現象は・・・・
太陽光量が増えていた事が原因!マジか?マジだ!
ぱぱもぐ教授
バリバリと進行しましょう!
過去1500年間の太陽風(プラズマ)データ および 太陽光変動データ相当(北半球の平均気温データ)
現代の温暖化なる現象は・・・・太陽風(プラズマ)に対して太陽光(光子、赤外線、紫外線など)が約60年間遅れて上昇開始していた事が原因だった模様。見たまんまの理解でOKです。
よく見れば太陽風(プラズマ)に対して太陽光と推認される気温変動データが微妙に遅れて変動しています。二つの科学データをミキシングするだけでこんな事を立証出来ます。しかし困った事に当サイトでの公開が世界初公開です。
【補足】
ここでは太陽風(プラズマ)データと呼んでいますが、一般的には「太陽活動データ・樹木年輪内の放射性炭素14に拠る」と呼ばれています。
〝太陽活動データ〟と呼んでしまうと誤解を招く事になります。そのような呼び方をしている時点で太陽風と太陽光の時間差の発見が遠のいてしまう事になります。的確かつ適切な用語のセレクトは仕事の基本です。そんな事も定まっていないのが当該テーマでした。初歩的な事をしっかり踏み固めましょう。
なお、太陽黒点観測数データ(後述)も、太陽活動データと呼ぶ事があります。そんな事ではいつまで経っても適切な一歩目を踏めないはずです。
(あえて書き残しておきます。そもそも複雑に入り組むテーマです。だからこそ同音異議語を放置し続けるなど論外です)
【参考】
こちらのデータ以外でも立証したものを見たいとのアクセス者さんは当サイト内下記ページにてどうぞ。もぐレポは兎にも角にもさくさくと進行していきます。
最新のデータ公開ページ
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/mogu-taem-latest-data
さて・・・・
太陽風と太陽光は異なるエネルギーになります。その両方がリアルタイムで同調して放射されているのか?そんな初歩的な事が議論された形跡がありませんし、確認した形跡もありませんでした。
つまりもぐらのもぐが人類初発見してしまった事になりますが、2020年代になって太陽風データと平均気温データ(または海面水温データ)をミックスすれば誰でも分かるような事実でした。
太陽内部の事は9割以上の事が分かっていないと言われています。だからこそ、そんな初歩的な事をまずは確認すべきだったのでしょう。・
気象庁公式サイトより
高層気象台による太陽光(全天日射)の年平均データ および 日本の年平均気温偏差
参考としてどうぞ。その他検証用データを日々編集して追加公開し続けています。この場面においてはこちらのデータを証拠の一つとして貼っておきます。
1例・ウィキペディアより
太陽風(プラズマ)放射量を示すデータになります。検索すれば10秒もしないで入手できるはずです。
上に向かってマイナス表記になっていますが、放射性炭素14濃度は太陽風の放射量と逆相関関係にあるのでこの描画の方が平均気温データと比較検討し易くなります。現代をゼロとして過去の年毎(1年輪毎)の平年差を丁寧に拾い集めたデータになります。
【めっちゃ重要な補足】
放射性炭素14濃度に拠る太陽風(プラズマ)放射量の変動データは、人為的な中性子線の発生が始まってしまった為に(つまり核兵器の開発以降)、それ以降は事実上計測が狂ってしまう事になりました。それ以降は太陽黒点観測数データと突き合わせて大よその推移を想像する事になります。
こちらは西暦1700年以降のスケールになります。
太陽風、太陽黒点観測数、そして海面水温データ(太陽光変動データと見做す)。
太陽エネルギーの放射において二つの系統があり、それぞれにおいて時間差が存在する事は明らかでしょう。
※このデータ以外にもオリジナルのミックスデータがあります。さきほども告知したページにてどうぞ
(https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/mogu-taem-latest-data)
太陽活動に関するデータ2点と海面水温変動 および CO2量の関係
こちらのデータには気象庁公式サイトから抜粋した柿岡付近での偏角変動の記録も追記してあります。CO2の人為的排出量の上昇が、地磁気をも狂わすと主張している方がいらっしゃるものですが、そんな事が起こっているようには思えません。
念のためにリマインドしておくと大気総量のうちCO2濃度は0.04%です。そのうち人為的な変動分は10%未満です。
そんな極めて微量の、かつ、ありふれた物質がいったいどのように地球温暖化なり気候変動なりを起こすのか?具体的な化学反応式などは一切未存在です。
そんなバカバカしい話を主張し始めて数十年も経っているのにいったい何をしているのでしょうか。仕事があまりも出来ない過ぎますよね・・・・社会人として低空飛行過ぎます。
【PR】もぐレポ007】において、CO2においてそんな特殊な化学反応が存在するわけがない事を、医療用CO2ガスの使用事例から紐解いて指摘しています。秀逸な医学文献を基に迫ります。人類絶望の論理展開をどうぞ。患者さんの腹腔内がどうして超温暖化しないのかな?w医療用CO2ガスは自然界の2500倍のCO2濃度にて患者の腹腔内を膨らませます。あらゆる事実との論理的一貫性が皆無です。まじポンコツw
IPCCらCO2人為的地球温暖化説を主張する側の学者さんは、本当に猛省すべきだと思います。まずは民間の企業に勤務して常識的な仕事の進め方などを身に付けるべきだと思います(実際に勤務したら3日もしないで追い出される事でしょうが)・・・・まるで幼児と言えるような仕事ぶりですからね・・・・CO2人為的地球温暖化説の主張者側にすればCO2に、そもそも、そのような化学反応が隠されているか?・・・・その事実を検証するのが、常識的な社会人として当たりまえのはずです。しかし彼ら側には誰一人として常識的な人物がいないのでしょう。
もぐらのもぐは自己プロデュースで7年間でここまでに至りました。専業ではありませんし予算ゼロ円です。常識的な社会人であれば7年間もあればゼロスタートでもこんな発表をし始めるのではないでしょうか。
ところが・・・・CO2人為的地球温暖化説を妄信する皆さんはどんな実態でしょうか?
数字で比較してみましょう。CO2温暖化を妄信する人々が1億人いたとしましょう。そしてそれぞれの皆さんが20年間ほどその話の活動に時間を捧げていたとしましょう。すると延べ時間で言えば20億年間もCO2人為的地球温暖化説に関わる時間を過ごしているのに、いまだに非常識な仕事を続けている事にすら自覚を持っていません。
常識的に仕事を進めれば7年間でそこそこの結果を残せました。
非常識な社会人は延べ20億年間を過ぎてもいまだに正しい最初の一歩目を踏み出せていないのです。つまりCO2温暖化という現象を主張するに、そもそもCO2にそんな化学反応が潜んでいるのか?そのような裏取り(初歩的研究)が必須である事を今だに気づいていないのです。
常識的な社会人であればそんな事は言われなくとも分かるはずです。しかし彼らの場合はどんなに指摘されても意識に届かないのです。無神経とも言えます。述べ20億年間も正しい最初の一歩目を踏み出せない集団は、そもそも根深い問題を抱えている事が明らかでしょう。
さらには彼ら側は兆円以上の予算が国などから支給されています。いったいどんな日々を送っているのでしょうか?
過去1000年間の北半球の平均気温データ および 太陽風データ
見るからに、太陽エネルギーの放射量と平均気温の変動は相関性があるように思えますが・・・・このような当たり前な検証をしていないのです。呆れますよね。
それでは、上の2つのデータをミックスしてみましょう。次のデータをどうぞ。
【ミックス版】過去1000年間の北半球の平均気温データ および 太陽風データ
北半球における過去1000年間の平均気温データは、IPCC関係者でありCO2人為的地球温暖化説を日本において広めた人物としても知られる江守正多(えもりせいた・国立環境研究所)氏のコンテンツより抜粋。
もぐらのもぐが太陽風データをミックスしました。とんでもない結果です。江守氏ご本人は全く反応して下さりませんが、このような初歩的な確認をしないでとんでもない勘違いを続けているわけです。
江守氏らは「国連関連の組織の学者は嘘をつくはずがない!」と、常々語っています。自覚としては嘘をついているとは思っていらっしゃらないのでしょうが・・・・初歩的な確認作業(初歩的な仕事)をしていなかった事を否めないでしょう。迂闊過ぎますよね・・・・・日本国民にどんだけ無駄な負担を強いてきた事でしょうか。とても責任を負いきれるものではないはずです。プロを自称なされていらっしゃるのに、このミックスを見ようとすらしないのは如何なものかと思います。
裁判官や弁護士に対してであれば「このデータを踏まえる事は絶対的な縛り。無視するなど失当もいいところ」と伝えれば多くを語らずとも憔悴するような実態(ドンビキ)である事を共有できる事でしょう。
(素直に「申し訳なかった」と潔く認めた方がまだ救いようがあります。しかし彼らは石油会社らの陰謀だ、否定論の一切は非科学的であり聞く耳を持つ必要が無い、国連関連の組織IPCCの発表のみが科学的なものだ、などなど、幼稚な言い訳を繰り返すのみです。そんな彼らとタッグを組んでせっせと情報配信する企業らがいるものです。呆れかえります)
太陽風(プラズマ)変動データ過去3,000年間 および 北半球の平均気温変動データ過去2,000年間
こちらのデータは・・・・・
北半球の平均気温データは、IPCC第6次評価報告書を気象庁が再編集したドキュメントから抜粋しています。
そのデータをベースに、名古屋大学CR研さんが発表している太陽風(プラズマ・放射性炭素14に拠る)データを拝借させて頂きまして、ミックスしています。この描画では、太陽風(プラズマ)と、太陽光の変動が同調してしまっているように見えますが、拡大して描画すれば時間差が確認されます。
時間差が約60年間。その数字は人間の感覚においては長期スケールと思えてしまう事でしょう。しかし宇宙スケールで捉えれば些細な時間差なのでしょうね・・・・
名古屋大学CR研さんの太陽風(プラズマ)変動データですが・・・・(検索では太陽活動データ 放射炭素14)、世界で最も品質が高いものです。こんな風に編集させて頂きますとこんな結果です。ものすごい説得力です。
※無編集版・IPCC第6次評価報告書より(気象庁による再編集版)
北半球の平均気温データだけを切り出して何を言っているという・・・・IPCCさん・・・・ポンコツ過ぎです。様々な事を最初の一歩目から勘違いしています。全ての事の感覚がズレている事は確定的な集団なので、何を言っても改心する事はありえないでしょうが本当に呆れますよね。
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ぱぱもぐ教授
10代から20代前半の皆さんを対象にこの節を追記しておきます。
あらためてこのデータを振り返っておきましょう。
※次の図版は真っ赤なウソです。ご注意下さい。
抜粋元・NHKコズミックフロント 迫りくる太陽の異変 2011年放送
※図版内の『磁力』とは太陽風のこと。
【重要な補足】
まさか太陽光の変動すら都合よく書き換えてしまうなど、通常的な神経では信じられません。それゆえ全人類が信じてしまったのでしょう。そして我が国では国営放送の科学番組においても採用されてしまいました。何度も言いますが、この太陽光の解釈(ほぼ無変動)は、実測データを基に描画していたのではなく・・・・
「CO2温暖化が本当の事であれば太陽光が変動しているわけがない!」このような激しい思い込みをそのまま科学データとして描画していただけの事です。IPCCの思考はあまりにも通常的ではありません。アスペルガーなどの理由が疑われます。自分がそうだと妄信した事を、そのまま絵に描いて発表してしまうような者が通常的な感覚を持っているとは思い難いものです・・・・
現在はリンク切れ
【資料:NHK公式・NHK解説委員会・解説アーカイブス】
http://archive.fo/Q357
くらし☆解説 「太陽異変 地球が寒くなる?」
2012年05月08日 (火) 室山 哲也 解説委員
上記の番組においても太陽活動が低下しても地球の平均気温の変動にはほぼ影響が無いと真顔で解説されていました。そもそもの太陽活動のメカニズムを解明する前に…浅はかでした。
さて
次のデータをご覧頂ければIPCCの解釈が歪んだものである事がよく分かる事でしょう。
過去12400年間の太陽風(プラズマ)放射量変動データ
図上に黄色い線を書き込んでみました。IPCCによる太陽光変動の解釈になります。
さて・・・・
このデータ内の数値にて、太陽風という、太陽エネルギーの一つの系統においては、200%程度の放射量変動が記録されていました。なおかつ、この太陽風の上昇と平均気温の大きな変動は相関性があります。通常的な感覚があれば「そうか!太陽光も同じくらい変動しているんだね!」と、気づいて当然です。
しかし・・・・どういうわけか・・・・IPCCは太陽光の変動はほぼ無変動であると主張し続けています。まるで周囲の事を理解出来ていない様子です。
これらの事実はIPCCという集団に何やら特殊な事情があるであろう事を物語っているはずです。
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※分かりやすく後述していきます
そもそもCO2人為的地球温暖化説の建前として太陽黒点観測数が減少しているのに平均気温が上昇している!つまり太陽活動は気温の変動には関係無い!との解釈を基にしています。
ところが・・・・・太陽エネルギーの放射において2つの系統があり、それぞれの放射において時間差が存在した事が分かりました。すると、そもそも論としてCO2人為的地球温暖化説の建前が崩れてしまいました。
太陽黒点は、目を保護すれば目視で観測出来ますから古い時代の学者がその存在に気づく事が出来ました。その存在が知られるようになり400年ほど経過。人類において太陽活動を示すシンボル的なデータとなりましたが・・・・そればかりが太陽活動の指標となるものではなかったのです。迂闊過ぎますよね。
自然科学分野の学者さんであっても2024年現在において、太陽黒点観測数データのみが太陽活動の指標となるデータであると思い込んでいる方が少なくはありません。日々新しい科学データが登場しているわけですが、最新の事を吸収していないのでしょう・・・・気づけばもぐらのもぐが当該テーマにおいて最も説明が上手な人物になってしまいました。そんな事で良いのでしょうか・・・・
そもそも、なぜ、CO2人為的排出による地球温暖化なる妄想が生まれたのか?1958年3月に太陽黒点観測数のピークがありました。それ以降のピークはじわじわと低下し続けてきました。
そして・・・・太陽黒点観測数の減少と相反するように地球の平均気温がじわじわと上昇し始めました。その事実をもってIPCCらはこんな事を主張し始めてしまったのでした・・・・
「太陽活動が低下しているのにじわじわと平均気温が上昇している!それは人類のCO2排出が原因に決まってらぁ!」・・・・CO2はそんな事を引き起こす化学的性質を持っていない事は明らかですが・・・・太陽活動が低下していると勘違いしてしまった集団にすれば、そのようにしか考えられなかったのでしょう。仕方がないと言えば仕方がないのかもしれませんが、CO2はありふれたただの物質です。そんな話を真昼間からするものではなかったはずです・・・・
常識的な感覚での理解が困難な皆さんは、現代において平均気温が上昇している事のみでCO2人為的温暖化なるものを主張してはならないというそんな極めて初歩的な事すら理解が難しいのでしょう・・・・こんな事はすでに30年以上も指摘されてきています。あまり言うのは止めましょう。散々指摘されてきた事ですからね。
こちらは西暦1700年以降のスケールになります。
この場面にてこちらのデータを再びご覧くださいませ。
あらためて時系列に沿って整理整頓すると・・・・
太陽風(プラズマ)放射と太陽黒点の発生は、おおよそリアルタイムで同調している様子です。
その両者の要素における変動に対して・・・・太陽光(光子、紫外線、赤外線等)は、約60年間の時間差があり変動していた・・・・太陽エネルギー放射におけるまさかのメカニズムが明らかになったわけです。
科学的にいまだ幼い人類にとって現代の温暖化なる現象は、太陽内部における核心的なメカニズムを解き明かす良い材料だったはず・・・・人為的なCO2排出なるものにて発生しているなどと勘違いをする為の材料ではなかったはずです。
太陽活動データにおける体系図
常識的な感覚を備えていれば、こんな図式をさらっと書き上げる事が出来るはずです。
極めて当たり前な確認作業の結果を図式として書き出しただけの事ですが・・・・初歩的な一歩目を踏み出せている事かと思います。
なお、この図式も含めてもぐらのもぐ相対性理論として発表させて頂いております。この図式は2022年に初稿を書き上げておりました。そしてあっという間に二年が過ぎてしまいました。
既存の理解を可視化。こんな実態で何を理解出来ようか?
既存の太陽活動に関するデータの解釈はこんなところでしょうか・・・・極めて当たり前な初歩的な事をしっかりと踏み固めておかないと、後になって全てを覆されてしまう事になります。教訓になれば幸いです。そして誰よりも己に対して、自戒の念を込めてこのように書き残しておきます。
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太陽黒点観測数データは、あくまでも補助的に利用すべきもの。
21世紀においてはこちらのデータを主に研究すべきです!
太陽風変動データ・12,400年間 発表者アリゾナ大学LTRR
このデータとおおよそ相関性がある太陽光量の変動もしてきたと推認されます。その件に関する突っ込んだ解説は〝もぐレポ〟の次回以降にて。
過去45万年間の南極の平均気温変動2地点 および 氷床厚変動データ
Wikipediaなどで入手できるありふれたデータ
こちらのデータと、先ほどの太陽風データ(過去1万2千4百年間スケール)を比較すれば分かりますが、氷期サイクルと呼ばれる周期的な気温変動とは、太陽光放射量の変動および周期性に因るものだった事が分かります。
IPCCらは、この氷期サイクルの発生について2つの考え方を持っているようです。
一つ目のシナリオは・・・・
氷期サイクルの発生を地球の公転軌道周期が齎しているという説明を信じているものです。いわゆるミランコビッチサイクル説です。
しかし、その話もまた、具体的な化学的論拠がゼロです。あてずっぽうにそれっぽい方程式をミランコビッチ氏が閃いてしまいその方程式のみが証拠という訳です。今だから言えますが意味の無い数字ですよね。
公転軌道の周期的な変動がどのような原理(エネルギー)で発生しているのか?その立証が出来ていなければ方程式が成立するはずがありません。常識で考えれば分かる事です。
二つ目のシナリオは・・・・
CO2濃度が周期的に変動する〝カーボンサイクル〟なるものが存在している。そして氷期サイクルが発生しているとの考え方も持っているものです。すると現代の温暖化なる時代も自然的にCO2が増えたのでは?などなど猛ツッコミされてしまうと思いますが・・・・いずれにしても、観念的なシナリオであり、その他多くの出来事とまるで噛み合う事がありません。
過去2万年間の海面上昇データ。サンゴ内のウラン量より
約2万年前にこの地球は気温がぐんぐんと上昇し始めたと教わるものです。このデータも太陽エネルギー放射量の変動を示唆するデータなのでしょう。
いずれにしても、太陽光が周期的に変動していると気づくと、この世界における原因が不詳だった大きなイベント(自然現象)の発生理由が全て説明出来てしまうものです。
次回以降にて南北の磁極が入れ替わる「ポールシフト現象・地磁気逆転現象」の発生理由も太陽活動における大周期と関係あるであろう事を解説させて頂きます。申し訳ないと思うほどに、あらゆる自然現象の発生原因を解き明かさせて頂いてしまっております。
約2万年前より地球の気温がじわじわと上昇開始。
海面高度もじわじわと上昇。
太陽エネルギー放射量がそもそもじわじわと上昇開始していた模様。
過去約6,600万年間の海底水温変動データ。地質学での時代区分を追記
抜粋元・Wikipedia 氷河時代
オタワ大学のヤン・ヴァイツァー教授のチームが主導して集約して発表しているデータです。
海底に生息している〝腕足類〟の殻に蓄積している酸素18量から拾っているデータですから、腕足類発生から現代までのスケールを炙り出す事が出来ています。このデータにも秘密が隠されているはずです。次のデータをどうぞ
過去約6,600万年間の海水温変動。そこには約3,300万年間×2の周期単位が確認されます。
※太陽活動の周期性はこのスケールまで紐解いています。
先ほど示した過去45万年間の氷期サイクルにおいても、このような周期ポイントの引き摺りを立証出来ます。次のデータをどうぞ。
現在進行中の、約2万年前から始まった温暖的な時代と、約13万年前に発生していた温暖的な時代をこのようにレイアウトして周期ポイントの類似性を探ってみました。
紐づけてみたポイントについてはまだまだ検討が必要ですが、物事の考え方として成立している事でしょう。
現代の温暖化なる一つの周期ポイントは、大よそ13万年前の法則性のどこかに存在する事でしょう。いずれ確定できるのではないでしょうか?
なお・・・・
現代の温暖化なる現象(周期ポイント)は、約3,300万年前の周期セットの中にも存在する事でしょう。
【CO2温暖化を主張する著名人の理屈】
「太陽活動は明らかに下がっています。太陽黒点観測数を見て下さい。明らかですよね?CO2濃度を見て下さい。明らかに増え続けていますよね?北半球の平均気温を見て下さい。明らかに上昇し続けていますよね?
はい、シンプルな話です。なぜそんなシンプルな事に目を背ける方々が多いのでしょうか?確かにCO2は0.04%ですがCO2温暖化が発生している事は確実です。そうとならばCO2にそんな性質を持っていないと考えるのではなく、持っている事を前提にすべきです。科学は万能ではありません。分からない事が多くあります。ここで気を抜いたらCO2温暖化はますます進行して不可逆的な気候破壊に至ります。今は言い争っている場合ではありません」
★もぐが要約すると・・・・
太陽黒点観測数が低下しているのでCO2温暖化における化学的証拠は必要無いと言っている訳ですw そんなポンコツ解釈で人類は大混乱させられています。
人選をしっかりしないととんでもない事になりますね。昨今噂のとんでも人物、脳外科医M・H氏。あの人物は正にIPCC的人物です。都合よく現実を歪めて理解してしまう。何が何でも自分の非を認めない。物事の解釈が大雑把で強引。独善的。甚だ極端な思考。レジェンドクラスのトラブルメーカー・・・・我々がしっかりとしないと・・・・
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つまるところのところ・・・・このような話だった模様です。
太陽は変光星だった・・・・
オリオン座に属する恒星〝ベテルギウス〟は、変光星〟であると指摘されています。わりと短期間の観測でも把握できるほど変光していたわけです。
太陽もまた変光星だったという事になるのでしょう・・・・・。究極のそもそも論として我が天の川銀河に溢れる太陽以外の恒星や、他の銀河に属する恒星において、無変光星なるものが存在するのでしょうか・・・・。旧約聖書や新約聖書においてすら説明されていませんでしたが、太陽系における最大レベルの初歩的な事実は〝太陽は変光星〟という事実だった模様です。そんな最大レベルの事実に2020年代になるまで誰も気づかなかったのは異常な事ですよね。そんな異常な事が起こるような事をIPCCさんらがせっせと推進していたわけですが・・・・
天然の熱核融合などを繰り返している恒星という物体において無変光星というものが存在しえるのでしょうか・・・・限りなく奇跡的な事が起こると誕生(自然発生)するのかもしれませんが・・・・こんな気づきにまで発展してしまう事になります。
なおCO2人為的地球温暖化説とは・・・・換言すれば・・・・太陽無変光説、恒星無変光星説になります・・・・もはや知的生命体が思いつく科学説とは思い難いレベルです・・・・あららら・・・・
筋が通った原理原則的な事実に気づいてしまえば、たった一つの原理(太陽は明確な周期性を持つ変光星だった!)だけで、ほぼ全ての事が説明出来てしまうものです。
太陽はかなり分かりやすい、研究し易い対象だったはず・・・・よくもまあここまで拗らせてしまったもので・・・・この事実の発見もまた不文律的な解釈を求められます。
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次回以降にて、太陽風と太陽光という2系統のエネルギー放射量の変動が、いかに地球の大気大循環を変動させているのか?簡潔に説明させて頂きます。太陽光の変動を今日現在もIPCCらは認めていません・・・・しかしその事実に気づいてしまえば、その瞬間に気候変動なるものの概括モデルも簡単に説明出来てしまいます。あっけない結末ですが・・・・
太陽系内には、地球以外にも惑星(ならびに衛星)が存在します。
太陽風と太陽光の放射量変動において、属する惑星(ならびに衛星)の表層付近において、なんらかの物理的変動が同時発生的に繰り返してきているはずです。
我が地球は命の星と呼ばれるように多様な物質が溢れています。それらが太陽エネルギー放射量の変動によって敏感に反応する事(気候変動なるものとなり現れる)は、当然の因果関係にあるものだと言えるでしょう。
そして・・・・・
太陽以外の恒星においても・・・・
恒星風と恒星光を放射している、恒星の存在が確認されています。
そのような特性を持つ恒星においても、恒星風と恒星光の放射量変動において、時間差が存在するかもしれません。
それがリアルタイムで同調している恒星は果たして多勢派なのか?少数派なのか?現時点では不詳ですが、今日時点での印象としては、リアルタイムで同調する事は難しいように思います。皆さんもそんな事をぐるぐると考えて楽しんで頂ければと思います。
繰り返しますが、太陽内部の事は9割以上の事を分かっていないとされています。もぐらのもぐ気候変動パネルのところで数%くらいは理解を深める事が出来ていれば幸いでございます。
ミランコビッチサイクル説、CO2人為的地球温暖化説は、地球の事しか考えていませんし、地球の事ですらまともに説明出来ていません。そんな話を今日現在も大手メディアさんらが必死に拡散している事が信じられないですよね。
このような論理展開であれば懐疑本を出版されたり、否定サイトが乱立したりするような事は無いでしょうw IPCC関係者らは、懐疑本などは石油会社らの陰謀、誹謗中傷だと主張していますw 清々しいほどの他責転嫁気質ですw
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今回はこれにて終わりましょう。
もぐレポ001を執筆中に2024年の日本の夏(6月~8月)は、過去最高平均気温を記録したとの報道が舞い込んできました。
それについては2024年夏は太陽風(プラズマ)放射量が数十年ぶりに高かった事も関係がある事でしょう。そんな事も以降のもぐレポにて解説したいと思います。
IPCC関係者らは太陽黒点観測数データと平均気温の変動は全く関係無いと真顔で主張していますが、まるで逆の世界を見ている皆さんなのでしょう・・・・主観イメージと客観イメージがまるで逆転している兵庫県知事の斎藤氏のような人物が集団化してしまったのでしょうね・・・・
もぐレポ001】現代の温暖化の原因。太陽光量が変動していたの回
を終わります。
お目通し下さりましてありがとうございました。
2024年9月3日
もぐらのもぐ気候変動パネル ぱぱもぐ教授、かえるさん博士、もぐらのもぐ作者
追伸
なお、もぐレポは第10回までの公開を想定しています。
まずはこちらのssブログさん(旧so-netブログさん)にて公開し始めます。
そして全て公開し終わった時点で〝もぐらのもぐ公式サイト〟においても公開していきます。
【参考文献】
核心的な事実発見に直接結びつく発表は存在しません。
常識的な感覚での仕事の進め方で達しました。しかし我が国おける当該テーマの専門家さんの情報を初期に精読させて頂いております。初歩的な事の仕切り直し(覆し)を進めてきたので参考文献はけっして多くはありません。なおIPCCの評価報告書シリーズはむしろ読むべきではありません。発禁本扱いでよろしいと思います。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jgeography/119/3/119_3_510/_pdf
過去1200 年間における太陽活動および宇宙線変動と気候変動との関わり
著者:宮原ひろ子教授
http://www.isee.nagoya-u.ac.jp/CR/research/c14/
宇宙地球環境研究所 年輪中炭素 14 測定 三宅芙沙(みやけふさ)准教授
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太陽光量の実測データなど関連データを集めたページがございます。
なお、過去に発表済のデータを最新の解釈でアップデートした際は下記ページにおいても必ず入れ替えてあります。お気に入り登録するとすれば下記ページをお勧めいたします。
★最新のデータ公開ページ
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/mogu-taem-latest-data
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【NEXT】
もぐレポ002】太陽光エネルギーの変動による気候変動発生モデル
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2024-09-05-mogu-repo-002
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このページでは・・・・
現代の温暖化なる現象は太陽光量の上昇が原因で起こっていた
このような事実についての解説を簡潔に行います。
ぱぱもぐ教授
みなさん、こんにちは。
当サイトにアクセスして下さりありがとうございます。
2024年夏に、やっと、簡潔にまとめて上げてシリーズ化して公開出来るに至りました。
ここまでの研究をとりあえず第一段として区切る事が出来たのだと思われます。
【お詫び申し上げます】
本日公開開始する〝もぐレポ〟シリーズを、2017年の時点で公開出来ていれば理想でした・・・・言い訳を言わず、泣き言も言わず、ここまで来ました。せめて一生懸命に頑張っていた事だけは認めて頂けましたら幸いでございます。
真の天才であれば今回シリーズの内容を数か月もあればまとめ上げる事が出来たのかもしれません。凡人の小生は7年も掛かってしまいました。人類最速での到達とは言えもっと早く至る事が出来たかもしれない・・・・反省する事が多々あるものです。
【もぐレポ001の冒頭にてご挨拶など】
もぐらのもぐ相対性理論とのネーミングで発表し続けてきた太陽活動と気候変動における研究ですが、一まとまりと言える品質に辿り着くことが出来ましたので、要点をさらっとまとめた記事を執筆して公開します。
結論から言ってしまえば国連関連の組織 IPCCは社会人としてまるで仕事が出来ない方々だったと言えるでしょう。ショックな表現ですが有体に言えばそんな程度の話です。
気候変動の研究も仕事の一つです。極めて初歩的な事の検証や確認から入るべきですが、IPCCの研究員さんらは日々当てずっぽうに子供のように無邪気に思うがままに仕事をしてしまっていたのでしょう。一般的な企業に就職すれば一週間もしないで追い出されてしまうくらい社会性や常識力が無い集団と言えますが、彼らの自己評価は真逆の世界を見ており自分たちは仕事が出来るタイプと自負しているように思います。
もぐらのもぐはあくまでも、常識的な社会人として当該テーマに飛び込みました。
もぐらのもぐ側にて慎重に確認作業を進めてみたところ、自然科学における革新的かつ核心的な事実を次々と証明出来てしまいました。科学研究というよりも大手企業の中で慎重に業務遂行するイメージに近いと思います。
国連関連の組織であろうと幼稚染みた仕事をしていればこんな風に言われてしまう事になりましょう。「社会人としてしっかり仕事をすべきだった。無能過ぎ」と。
IPCCの関係者は「否定論の一切は石油会社らの陰謀」などと言い訳を繰り返していますが・・・・そういう話ではなく、ただ単に、非常識な社会人の集団だったという事でしょう。自己反省無しに成長はありません。低空飛行な仕事を無限ループするのみです。
※最近話題の兵庫県知事斎藤元彦氏すらも霞むような、非常識な社会人の集団だったとも言えます。
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それでは始めましょう!
現代の温暖化なる現象は・・・・
太陽光量が増えていた事が原因!マジか?マジだ!
ぱぱもぐ教授
バリバリと進行しましょう!
過去1500年間の太陽風(プラズマ)データ および 太陽光変動データ相当(北半球の平均気温データ)
現代の温暖化なる現象は・・・・太陽風(プラズマ)に対して太陽光(光子、赤外線、紫外線など)が約60年間遅れて上昇開始していた事が原因だった模様。見たまんまの理解でOKです。
よく見れば太陽風(プラズマ)に対して太陽光と推認される気温変動データが微妙に遅れて変動しています。二つの科学データをミキシングするだけでこんな事を立証出来ます。しかし困った事に当サイトでの公開が世界初公開です。
【補足】
ここでは太陽風(プラズマ)データと呼んでいますが、一般的には「太陽活動データ・樹木年輪内の放射性炭素14に拠る」と呼ばれています。
〝太陽活動データ〟と呼んでしまうと誤解を招く事になります。そのような呼び方をしている時点で太陽風と太陽光の時間差の発見が遠のいてしまう事になります。的確かつ適切な用語のセレクトは仕事の基本です。そんな事も定まっていないのが当該テーマでした。初歩的な事をしっかり踏み固めましょう。
なお、太陽黒点観測数データ(後述)も、太陽活動データと呼ぶ事があります。そんな事ではいつまで経っても適切な一歩目を踏めないはずです。
(あえて書き残しておきます。そもそも複雑に入り組むテーマです。だからこそ同音異議語を放置し続けるなど論外です)
【参考】
こちらのデータ以外でも立証したものを見たいとのアクセス者さんは当サイト内下記ページにてどうぞ。もぐレポは兎にも角にもさくさくと進行していきます。
最新のデータ公開ページ
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/mogu-taem-latest-data
さて・・・・
太陽風と太陽光は異なるエネルギーになります。その両方がリアルタイムで同調して放射されているのか?そんな初歩的な事が議論された形跡がありませんし、確認した形跡もありませんでした。
つまりもぐらのもぐが人類初発見してしまった事になりますが、2020年代になって太陽風データと平均気温データ(または海面水温データ)をミックスすれば誰でも分かるような事実でした。
太陽内部の事は9割以上の事が分かっていないと言われています。だからこそ、そんな初歩的な事をまずは確認すべきだったのでしょう。・
気象庁公式サイトより
高層気象台による太陽光(全天日射)の年平均データ および 日本の年平均気温偏差
参考としてどうぞ。その他検証用データを日々編集して追加公開し続けています。この場面においてはこちらのデータを証拠の一つとして貼っておきます。
1例・ウィキペディアより
太陽風(プラズマ)放射量を示すデータになります。検索すれば10秒もしないで入手できるはずです。
上に向かってマイナス表記になっていますが、放射性炭素14濃度は太陽風の放射量と逆相関関係にあるのでこの描画の方が平均気温データと比較検討し易くなります。現代をゼロとして過去の年毎(1年輪毎)の平年差を丁寧に拾い集めたデータになります。
【めっちゃ重要な補足】
放射性炭素14濃度に拠る太陽風(プラズマ)放射量の変動データは、人為的な中性子線の発生が始まってしまった為に(つまり核兵器の開発以降)、それ以降は事実上計測が狂ってしまう事になりました。それ以降は太陽黒点観測数データと突き合わせて大よその推移を想像する事になります。
こちらは西暦1700年以降のスケールになります。
太陽風、太陽黒点観測数、そして海面水温データ(太陽光変動データと見做す)。
太陽エネルギーの放射において二つの系統があり、それぞれにおいて時間差が存在する事は明らかでしょう。
※このデータ以外にもオリジナルのミックスデータがあります。さきほども告知したページにてどうぞ
(https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/mogu-taem-latest-data)
太陽活動に関するデータ2点と海面水温変動 および CO2量の関係
こちらのデータには気象庁公式サイトから抜粋した柿岡付近での偏角変動の記録も追記してあります。CO2の人為的排出量の上昇が、地磁気をも狂わすと主張している方がいらっしゃるものですが、そんな事が起こっているようには思えません。
念のためにリマインドしておくと大気総量のうちCO2濃度は0.04%です。そのうち人為的な変動分は10%未満です。
そんな極めて微量の、かつ、ありふれた物質がいったいどのように地球温暖化なり気候変動なりを起こすのか?具体的な化学反応式などは一切未存在です。
そんなバカバカしい話を主張し始めて数十年も経っているのにいったい何をしているのでしょうか。仕事があまりも出来ない過ぎますよね・・・・社会人として低空飛行過ぎます。
【PR】もぐレポ007】において、CO2においてそんな特殊な化学反応が存在するわけがない事を、医療用CO2ガスの使用事例から紐解いて指摘しています。秀逸な医学文献を基に迫ります。人類絶望の論理展開をどうぞ。患者さんの腹腔内がどうして超温暖化しないのかな?w医療用CO2ガスは自然界の2500倍のCO2濃度にて患者の腹腔内を膨らませます。あらゆる事実との論理的一貫性が皆無です。まじポンコツw
IPCCらCO2人為的地球温暖化説を主張する側の学者さんは、本当に猛省すべきだと思います。まずは民間の企業に勤務して常識的な仕事の進め方などを身に付けるべきだと思います(実際に勤務したら3日もしないで追い出される事でしょうが)・・・・まるで幼児と言えるような仕事ぶりですからね・・・・CO2人為的地球温暖化説の主張者側にすればCO2に、そもそも、そのような化学反応が隠されているか?・・・・その事実を検証するのが、常識的な社会人として当たりまえのはずです。しかし彼ら側には誰一人として常識的な人物がいないのでしょう。
もぐらのもぐは自己プロデュースで7年間でここまでに至りました。専業ではありませんし予算ゼロ円です。常識的な社会人であれば7年間もあればゼロスタートでもこんな発表をし始めるのではないでしょうか。
ところが・・・・CO2人為的地球温暖化説を妄信する皆さんはどんな実態でしょうか?
数字で比較してみましょう。CO2温暖化を妄信する人々が1億人いたとしましょう。そしてそれぞれの皆さんが20年間ほどその話の活動に時間を捧げていたとしましょう。すると延べ時間で言えば20億年間もCO2人為的地球温暖化説に関わる時間を過ごしているのに、いまだに非常識な仕事を続けている事にすら自覚を持っていません。
常識的に仕事を進めれば7年間でそこそこの結果を残せました。
非常識な社会人は延べ20億年間を過ぎてもいまだに正しい最初の一歩目を踏み出せていないのです。つまりCO2温暖化という現象を主張するに、そもそもCO2にそんな化学反応が潜んでいるのか?そのような裏取り(初歩的研究)が必須である事を今だに気づいていないのです。
常識的な社会人であればそんな事は言われなくとも分かるはずです。しかし彼らの場合はどんなに指摘されても意識に届かないのです。無神経とも言えます。述べ20億年間も正しい最初の一歩目を踏み出せない集団は、そもそも根深い問題を抱えている事が明らかでしょう。
さらには彼ら側は兆円以上の予算が国などから支給されています。いったいどんな日々を送っているのでしょうか?
過去1000年間の北半球の平均気温データ および 太陽風データ
見るからに、太陽エネルギーの放射量と平均気温の変動は相関性があるように思えますが・・・・このような当たり前な検証をしていないのです。呆れますよね。
それでは、上の2つのデータをミックスしてみましょう。次のデータをどうぞ。
【ミックス版】過去1000年間の北半球の平均気温データ および 太陽風データ
北半球における過去1000年間の平均気温データは、IPCC関係者でありCO2人為的地球温暖化説を日本において広めた人物としても知られる江守正多(えもりせいた・国立環境研究所)氏のコンテンツより抜粋。
もぐらのもぐが太陽風データをミックスしました。とんでもない結果です。江守氏ご本人は全く反応して下さりませんが、このような初歩的な確認をしないでとんでもない勘違いを続けているわけです。
江守氏らは「国連関連の組織の学者は嘘をつくはずがない!」と、常々語っています。自覚としては嘘をついているとは思っていらっしゃらないのでしょうが・・・・初歩的な確認作業(初歩的な仕事)をしていなかった事を否めないでしょう。迂闊過ぎますよね・・・・・日本国民にどんだけ無駄な負担を強いてきた事でしょうか。とても責任を負いきれるものではないはずです。プロを自称なされていらっしゃるのに、このミックスを見ようとすらしないのは如何なものかと思います。
裁判官や弁護士に対してであれば「このデータを踏まえる事は絶対的な縛り。無視するなど失当もいいところ」と伝えれば多くを語らずとも憔悴するような実態(ドンビキ)である事を共有できる事でしょう。
(素直に「申し訳なかった」と潔く認めた方がまだ救いようがあります。しかし彼らは石油会社らの陰謀だ、否定論の一切は非科学的であり聞く耳を持つ必要が無い、国連関連の組織IPCCの発表のみが科学的なものだ、などなど、幼稚な言い訳を繰り返すのみです。そんな彼らとタッグを組んでせっせと情報配信する企業らがいるものです。呆れかえります)
太陽風(プラズマ)変動データ過去3,000年間 および 北半球の平均気温変動データ過去2,000年間
こちらのデータは・・・・・
北半球の平均気温データは、IPCC第6次評価報告書を気象庁が再編集したドキュメントから抜粋しています。
そのデータをベースに、名古屋大学CR研さんが発表している太陽風(プラズマ・放射性炭素14に拠る)データを拝借させて頂きまして、ミックスしています。この描画では、太陽風(プラズマ)と、太陽光の変動が同調してしまっているように見えますが、拡大して描画すれば時間差が確認されます。
時間差が約60年間。その数字は人間の感覚においては長期スケールと思えてしまう事でしょう。しかし宇宙スケールで捉えれば些細な時間差なのでしょうね・・・・
名古屋大学CR研さんの太陽風(プラズマ)変動データですが・・・・(検索では太陽活動データ 放射炭素14)、世界で最も品質が高いものです。こんな風に編集させて頂きますとこんな結果です。ものすごい説得力です。
※無編集版・IPCC第6次評価報告書より(気象庁による再編集版)
北半球の平均気温データだけを切り出して何を言っているという・・・・IPCCさん・・・・ポンコツ過ぎです。様々な事を最初の一歩目から勘違いしています。全ての事の感覚がズレている事は確定的な集団なので、何を言っても改心する事はありえないでしょうが本当に呆れますよね。
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ぱぱもぐ教授
10代から20代前半の皆さんを対象にこの節を追記しておきます。
あらためてこのデータを振り返っておきましょう。
※次の図版は真っ赤なウソです。ご注意下さい。
抜粋元・NHKコズミックフロント 迫りくる太陽の異変 2011年放送
※図版内の『磁力』とは太陽風のこと。
【重要な補足】
まさか太陽光の変動すら都合よく書き換えてしまうなど、通常的な神経では信じられません。それゆえ全人類が信じてしまったのでしょう。そして我が国では国営放送の科学番組においても採用されてしまいました。何度も言いますが、この太陽光の解釈(ほぼ無変動)は、実測データを基に描画していたのではなく・・・・
「CO2温暖化が本当の事であれば太陽光が変動しているわけがない!」このような激しい思い込みをそのまま科学データとして描画していただけの事です。IPCCの思考はあまりにも通常的ではありません。アスペルガーなどの理由が疑われます。自分がそうだと妄信した事を、そのまま絵に描いて発表してしまうような者が通常的な感覚を持っているとは思い難いものです・・・・
現在はリンク切れ
【資料:NHK公式・NHK解説委員会・解説アーカイブス】
http://archive.fo/Q357
くらし☆解説 「太陽異変 地球が寒くなる?」
2012年05月08日 (火) 室山 哲也 解説委員
上記の番組においても太陽活動が低下しても地球の平均気温の変動にはほぼ影響が無いと真顔で解説されていました。そもそもの太陽活動のメカニズムを解明する前に…浅はかでした。
さて
次のデータをご覧頂ければIPCCの解釈が歪んだものである事がよく分かる事でしょう。
過去12400年間の太陽風(プラズマ)放射量変動データ
図上に黄色い線を書き込んでみました。IPCCによる太陽光変動の解釈になります。
さて・・・・
このデータ内の数値にて、太陽風という、太陽エネルギーの一つの系統においては、200%程度の放射量変動が記録されていました。なおかつ、この太陽風の上昇と平均気温の大きな変動は相関性があります。通常的な感覚があれば「そうか!太陽光も同じくらい変動しているんだね!」と、気づいて当然です。
しかし・・・・どういうわけか・・・・IPCCは太陽光の変動はほぼ無変動であると主張し続けています。まるで周囲の事を理解出来ていない様子です。
これらの事実はIPCCという集団に何やら特殊な事情があるであろう事を物語っているはずです。
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※分かりやすく後述していきます
そもそもCO2人為的地球温暖化説の建前として太陽黒点観測数が減少しているのに平均気温が上昇している!つまり太陽活動は気温の変動には関係無い!との解釈を基にしています。
ところが・・・・・太陽エネルギーの放射において2つの系統があり、それぞれの放射において時間差が存在した事が分かりました。すると、そもそも論としてCO2人為的地球温暖化説の建前が崩れてしまいました。
太陽黒点は、目を保護すれば目視で観測出来ますから古い時代の学者がその存在に気づく事が出来ました。その存在が知られるようになり400年ほど経過。人類において太陽活動を示すシンボル的なデータとなりましたが・・・・そればかりが太陽活動の指標となるものではなかったのです。迂闊過ぎますよね。
自然科学分野の学者さんであっても2024年現在において、太陽黒点観測数データのみが太陽活動の指標となるデータであると思い込んでいる方が少なくはありません。日々新しい科学データが登場しているわけですが、最新の事を吸収していないのでしょう・・・・気づけばもぐらのもぐが当該テーマにおいて最も説明が上手な人物になってしまいました。そんな事で良いのでしょうか・・・・
そもそも、なぜ、CO2人為的排出による地球温暖化なる妄想が生まれたのか?1958年3月に太陽黒点観測数のピークがありました。それ以降のピークはじわじわと低下し続けてきました。
そして・・・・太陽黒点観測数の減少と相反するように地球の平均気温がじわじわと上昇し始めました。その事実をもってIPCCらはこんな事を主張し始めてしまったのでした・・・・
「太陽活動が低下しているのにじわじわと平均気温が上昇している!それは人類のCO2排出が原因に決まってらぁ!」・・・・CO2はそんな事を引き起こす化学的性質を持っていない事は明らかですが・・・・太陽活動が低下していると勘違いしてしまった集団にすれば、そのようにしか考えられなかったのでしょう。仕方がないと言えば仕方がないのかもしれませんが、CO2はありふれたただの物質です。そんな話を真昼間からするものではなかったはずです・・・・
常識的な感覚での理解が困難な皆さんは、現代において平均気温が上昇している事のみでCO2人為的温暖化なるものを主張してはならないというそんな極めて初歩的な事すら理解が難しいのでしょう・・・・こんな事はすでに30年以上も指摘されてきています。あまり言うのは止めましょう。散々指摘されてきた事ですからね。
こちらは西暦1700年以降のスケールになります。
この場面にてこちらのデータを再びご覧くださいませ。
あらためて時系列に沿って整理整頓すると・・・・
太陽風(プラズマ)放射と太陽黒点の発生は、おおよそリアルタイムで同調している様子です。
その両者の要素における変動に対して・・・・太陽光(光子、紫外線、赤外線等)は、約60年間の時間差があり変動していた・・・・太陽エネルギー放射におけるまさかのメカニズムが明らかになったわけです。
科学的にいまだ幼い人類にとって現代の温暖化なる現象は、太陽内部における核心的なメカニズムを解き明かす良い材料だったはず・・・・人為的なCO2排出なるものにて発生しているなどと勘違いをする為の材料ではなかったはずです。
太陽活動データにおける体系図
常識的な感覚を備えていれば、こんな図式をさらっと書き上げる事が出来るはずです。
極めて当たり前な確認作業の結果を図式として書き出しただけの事ですが・・・・初歩的な一歩目を踏み出せている事かと思います。
なお、この図式も含めてもぐらのもぐ相対性理論として発表させて頂いております。この図式は2022年に初稿を書き上げておりました。そしてあっという間に二年が過ぎてしまいました。
既存の理解を可視化。こんな実態で何を理解出来ようか?
既存の太陽活動に関するデータの解釈はこんなところでしょうか・・・・極めて当たり前な初歩的な事をしっかりと踏み固めておかないと、後になって全てを覆されてしまう事になります。教訓になれば幸いです。そして誰よりも己に対して、自戒の念を込めてこのように書き残しておきます。
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太陽黒点観測数データは、あくまでも補助的に利用すべきもの。
21世紀においてはこちらのデータを主に研究すべきです!
太陽風変動データ・12,400年間 発表者アリゾナ大学LTRR
このデータとおおよそ相関性がある太陽光量の変動もしてきたと推認されます。その件に関する突っ込んだ解説は〝もぐレポ〟の次回以降にて。
過去45万年間の南極の平均気温変動2地点 および 氷床厚変動データ
Wikipediaなどで入手できるありふれたデータ
こちらのデータと、先ほどの太陽風データ(過去1万2千4百年間スケール)を比較すれば分かりますが、氷期サイクルと呼ばれる周期的な気温変動とは、太陽光放射量の変動および周期性に因るものだった事が分かります。
IPCCらは、この氷期サイクルの発生について2つの考え方を持っているようです。
一つ目のシナリオは・・・・
氷期サイクルの発生を地球の公転軌道周期が齎しているという説明を信じているものです。いわゆるミランコビッチサイクル説です。
しかし、その話もまた、具体的な化学的論拠がゼロです。あてずっぽうにそれっぽい方程式をミランコビッチ氏が閃いてしまいその方程式のみが証拠という訳です。今だから言えますが意味の無い数字ですよね。
公転軌道の周期的な変動がどのような原理(エネルギー)で発生しているのか?その立証が出来ていなければ方程式が成立するはずがありません。常識で考えれば分かる事です。
二つ目のシナリオは・・・・
CO2濃度が周期的に変動する〝カーボンサイクル〟なるものが存在している。そして氷期サイクルが発生しているとの考え方も持っているものです。すると現代の温暖化なる時代も自然的にCO2が増えたのでは?などなど猛ツッコミされてしまうと思いますが・・・・いずれにしても、観念的なシナリオであり、その他多くの出来事とまるで噛み合う事がありません。
過去2万年間の海面上昇データ。サンゴ内のウラン量より
約2万年前にこの地球は気温がぐんぐんと上昇し始めたと教わるものです。このデータも太陽エネルギー放射量の変動を示唆するデータなのでしょう。
いずれにしても、太陽光が周期的に変動していると気づくと、この世界における原因が不詳だった大きなイベント(自然現象)の発生理由が全て説明出来てしまうものです。
次回以降にて南北の磁極が入れ替わる「ポールシフト現象・地磁気逆転現象」の発生理由も太陽活動における大周期と関係あるであろう事を解説させて頂きます。申し訳ないと思うほどに、あらゆる自然現象の発生原因を解き明かさせて頂いてしまっております。
約2万年前より地球の気温がじわじわと上昇開始。
海面高度もじわじわと上昇。
太陽エネルギー放射量がそもそもじわじわと上昇開始していた模様。
過去約6,600万年間の海底水温変動データ。地質学での時代区分を追記
抜粋元・Wikipedia 氷河時代
オタワ大学のヤン・ヴァイツァー教授のチームが主導して集約して発表しているデータです。
海底に生息している〝腕足類〟の殻に蓄積している酸素18量から拾っているデータですから、腕足類発生から現代までのスケールを炙り出す事が出来ています。このデータにも秘密が隠されているはずです。次のデータをどうぞ
過去約6,600万年間の海水温変動。そこには約3,300万年間×2の周期単位が確認されます。
※太陽活動の周期性はこのスケールまで紐解いています。
先ほど示した過去45万年間の氷期サイクルにおいても、このような周期ポイントの引き摺りを立証出来ます。次のデータをどうぞ。
現在進行中の、約2万年前から始まった温暖的な時代と、約13万年前に発生していた温暖的な時代をこのようにレイアウトして周期ポイントの類似性を探ってみました。
紐づけてみたポイントについてはまだまだ検討が必要ですが、物事の考え方として成立している事でしょう。
現代の温暖化なる一つの周期ポイントは、大よそ13万年前の法則性のどこかに存在する事でしょう。いずれ確定できるのではないでしょうか?
なお・・・・
現代の温暖化なる現象(周期ポイント)は、約3,300万年前の周期セットの中にも存在する事でしょう。
【CO2温暖化を主張する著名人の理屈】
「太陽活動は明らかに下がっています。太陽黒点観測数を見て下さい。明らかですよね?CO2濃度を見て下さい。明らかに増え続けていますよね?北半球の平均気温を見て下さい。明らかに上昇し続けていますよね?
はい、シンプルな話です。なぜそんなシンプルな事に目を背ける方々が多いのでしょうか?確かにCO2は0.04%ですがCO2温暖化が発生している事は確実です。そうとならばCO2にそんな性質を持っていないと考えるのではなく、持っている事を前提にすべきです。科学は万能ではありません。分からない事が多くあります。ここで気を抜いたらCO2温暖化はますます進行して不可逆的な気候破壊に至ります。今は言い争っている場合ではありません」
★もぐが要約すると・・・・
太陽黒点観測数が低下しているのでCO2温暖化における化学的証拠は必要無いと言っている訳ですw そんなポンコツ解釈で人類は大混乱させられています。
人選をしっかりしないととんでもない事になりますね。昨今噂のとんでも人物、脳外科医M・H氏。あの人物は正にIPCC的人物です。都合よく現実を歪めて理解してしまう。何が何でも自分の非を認めない。物事の解釈が大雑把で強引。独善的。甚だ極端な思考。レジェンドクラスのトラブルメーカー・・・・我々がしっかりとしないと・・・・
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つまるところのところ・・・・このような話だった模様です。
太陽は変光星だった・・・・
オリオン座に属する恒星〝ベテルギウス〟は、変光星〟であると指摘されています。わりと短期間の観測でも把握できるほど変光していたわけです。
太陽もまた変光星だったという事になるのでしょう・・・・・。究極のそもそも論として我が天の川銀河に溢れる太陽以外の恒星や、他の銀河に属する恒星において、無変光星なるものが存在するのでしょうか・・・・。旧約聖書や新約聖書においてすら説明されていませんでしたが、太陽系における最大レベルの初歩的な事実は〝太陽は変光星〟という事実だった模様です。そんな最大レベルの事実に2020年代になるまで誰も気づかなかったのは異常な事ですよね。そんな異常な事が起こるような事をIPCCさんらがせっせと推進していたわけですが・・・・
天然の熱核融合などを繰り返している恒星という物体において無変光星というものが存在しえるのでしょうか・・・・限りなく奇跡的な事が起こると誕生(自然発生)するのかもしれませんが・・・・こんな気づきにまで発展してしまう事になります。
なおCO2人為的地球温暖化説とは・・・・換言すれば・・・・太陽無変光説、恒星無変光星説になります・・・・もはや知的生命体が思いつく科学説とは思い難いレベルです・・・・あららら・・・・
筋が通った原理原則的な事実に気づいてしまえば、たった一つの原理(太陽は明確な周期性を持つ変光星だった!)だけで、ほぼ全ての事が説明出来てしまうものです。
太陽はかなり分かりやすい、研究し易い対象だったはず・・・・よくもまあここまで拗らせてしまったもので・・・・この事実の発見もまた不文律的な解釈を求められます。
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次回以降にて、太陽風と太陽光という2系統のエネルギー放射量の変動が、いかに地球の大気大循環を変動させているのか?簡潔に説明させて頂きます。太陽光の変動を今日現在もIPCCらは認めていません・・・・しかしその事実に気づいてしまえば、その瞬間に気候変動なるものの概括モデルも簡単に説明出来てしまいます。あっけない結末ですが・・・・
太陽系内には、地球以外にも惑星(ならびに衛星)が存在します。
太陽風と太陽光の放射量変動において、属する惑星(ならびに衛星)の表層付近において、なんらかの物理的変動が同時発生的に繰り返してきているはずです。
我が地球は命の星と呼ばれるように多様な物質が溢れています。それらが太陽エネルギー放射量の変動によって敏感に反応する事(気候変動なるものとなり現れる)は、当然の因果関係にあるものだと言えるでしょう。
そして・・・・・
太陽以外の恒星においても・・・・
恒星風と恒星光を放射している、恒星の存在が確認されています。
そのような特性を持つ恒星においても、恒星風と恒星光の放射量変動において、時間差が存在するかもしれません。
それがリアルタイムで同調している恒星は果たして多勢派なのか?少数派なのか?現時点では不詳ですが、今日時点での印象としては、リアルタイムで同調する事は難しいように思います。皆さんもそんな事をぐるぐると考えて楽しんで頂ければと思います。
繰り返しますが、太陽内部の事は9割以上の事を分かっていないとされています。もぐらのもぐ気候変動パネルのところで数%くらいは理解を深める事が出来ていれば幸いでございます。
ミランコビッチサイクル説、CO2人為的地球温暖化説は、地球の事しか考えていませんし、地球の事ですらまともに説明出来ていません。そんな話を今日現在も大手メディアさんらが必死に拡散している事が信じられないですよね。
このような論理展開であれば懐疑本を出版されたり、否定サイトが乱立したりするような事は無いでしょうw IPCC関係者らは、懐疑本などは石油会社らの陰謀、誹謗中傷だと主張していますw 清々しいほどの他責転嫁気質ですw
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今回はこれにて終わりましょう。
もぐレポ001を執筆中に2024年の日本の夏(6月~8月)は、過去最高平均気温を記録したとの報道が舞い込んできました。
それについては2024年夏は太陽風(プラズマ)放射量が数十年ぶりに高かった事も関係がある事でしょう。そんな事も以降のもぐレポにて解説したいと思います。
IPCC関係者らは太陽黒点観測数データと平均気温の変動は全く関係無いと真顔で主張していますが、まるで逆の世界を見ている皆さんなのでしょう・・・・主観イメージと客観イメージがまるで逆転している兵庫県知事の斎藤氏のような人物が集団化してしまったのでしょうね・・・・
もぐレポ001】現代の温暖化の原因。太陽光量が変動していたの回
を終わります。
お目通し下さりましてありがとうございました。
2024年9月3日
もぐらのもぐ気候変動パネル ぱぱもぐ教授、かえるさん博士、もぐらのもぐ作者
追伸
なお、もぐレポは第10回までの公開を想定しています。
まずはこちらのssブログさん(旧so-netブログさん)にて公開し始めます。
そして全て公開し終わった時点で〝もぐらのもぐ公式サイト〟においても公開していきます。
【参考文献】
核心的な事実発見に直接結びつく発表は存在しません。
常識的な感覚での仕事の進め方で達しました。しかし我が国おける当該テーマの専門家さんの情報を初期に精読させて頂いております。初歩的な事の仕切り直し(覆し)を進めてきたので参考文献はけっして多くはありません。なおIPCCの評価報告書シリーズはむしろ読むべきではありません。発禁本扱いでよろしいと思います。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jgeography/119/3/119_3_510/_pdf
過去1200 年間における太陽活動および宇宙線変動と気候変動との関わり
著者:宮原ひろ子教授
http://www.isee.nagoya-u.ac.jp/CR/research/c14/
宇宙地球環境研究所 年輪中炭素 14 測定 三宅芙沙(みやけふさ)准教授
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太陽光量の実測データなど関連データを集めたページがございます。
なお、過去に発表済のデータを最新の解釈でアップデートした際は下記ページにおいても必ず入れ替えてあります。お気に入り登録するとすれば下記ページをお勧めいたします。
★最新のデータ公開ページ
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/mogu-taem-latest-data
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【NEXT】
もぐレポ002】太陽光エネルギーの変動による気候変動発生モデル
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2024-09-05-mogu-repo-002
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