太陽活動および気候変動に関する記事一覧(もぐらのもぐ相対性理論)
【当サイト告知】
もぐらのもぐ相対性理論として執筆し続けてきたシリーズは、
「もぐレポシリーズ」として再編集と加筆を行い公開し始めています。
※2024年9月より
過去公開分より明らかに洗練されております。
ぜひ、もぐレポ001より閲覧してくださいませ。
起承転結にてまとめあげしました。
【起】
もぐレポ001・太陽光が変動している事実、周期性を伴うものである事などを解説
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2024-09-02-mogu-repo-001
【承】
もぐレポ002・太陽光の変動がどのように気候変動に繋がるか?
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2024-09-05-mogu-repo-002
もぐレポ003・太陽風の変動がどのように気候変動に繋がるのか?
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2024-09-06-mogu-repo-003
もぐレポ004・具体的なデータを元により具体的に解説
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2024-09-08-mogu-repo-004
もぐレポ005】気候変動なるものを端的に説明!ここまでの事をおさらい
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2024-09-20-mogu-repo-005
もぐレポ006】氷期時代の気候が見えてきた!
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2024-09-21-mogu-repo-006
【転】
もぐレポ007】いわゆるCO2温暖化の化学的考察。医療用CO2ガスの文献より
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2024-10-07-mogu-repo-007
もぐレポ008】社会の問題児とCO2温暖化。根深い問題を考えよう
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2024-10-21-mogu-repo-008
もぐレポ009】通称温暖化対策法もデタラメ。絶望の解説をどうぞ
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2024-10-15-mogu-repo-009
【結】
もぐレポ010】気候変動における究極の現象を解説。もぐらのもぐ相対性理論のゴール
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2024-10-28-mogu-repo-010
【オリジナルミックス・科学データまとめ記事】
最新のデータ公開ページ
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/mogu-taem-latest-data
【もぐらのもぐフリー画像】
もぐらのもぐ公式サイトよりフリー画像をどうぞ
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/mogu-free-picture
【もぐレポシリーズよりも突っ込んだ内容】
執筆において新しい順に掲載しておきます。
それぞれの記事においてのみ論じている事が発生してしまっています。
基本的にはブレずに同じ事を論じています。
太陽活動と気候変動の科学的メカニズム。総観的研究。日本を主にそれを論ずる。
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2024-08-08-kikouhendou-yoriyoi-kaisetsu-001
2024年最新】分かりやすい・太陽活動と偏西風蛇行の基本を考察・5分でメカニズム解説
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2024-07-18-solar-energy-and-climatechenge
要約版その1】現代の温暖化の原因分かりやすく。太陽活動と気候変動のメカニズム♪
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2024-03-11-mogu-riron-youyaku-ver7-the1
【2024最新もぐらのもぐ】温暖化および気候変動の分析結果、科学データのまとめ
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2024-04-14-2024-haru-matome-mogu
Hello. Mr. Howard Diamond and all NOAA staff.
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2024-03-29-for-noaa-gov
※Howard Diamond博士はもぐらのもぐに対応して下さった熱き博士です。本当にありがとうございます。現代の温暖化は、太陽黒点観測数が減少している事、太陽黒点観測数と太陽光の変動は関係ない!とお返事を下さりました。
その後、その論理展開を打ち砕く新発見、太陽風および太陽黒点観測数と太陽光の変動において時間差が存在する事をご報告しました
次代へと進みましょう!
──────────────────────────────────
以降は古い内容です。
独り言
もしも・・・・もぐらのもぐ気候変動パネルが・・・・
CO2温暖化を覆す事が出来たならば・・・・
豊田章男会長が、もぐらのもぐにレクサスLF-Aをプレゼントしてくれると信じています。
TMC社員さんがここを見ていたら会長にお伝えくださいませ。色は何色でも良いです(ずうずうしいにもほどがありますねwにゃっはっはw)。
さらには、排気管とサイレンサーをワンオフで作ってワークススペックにしてくれるとも信じています。
ヤマハ製アルミ鍛造ブロックV10エンジンのクルマに乗らないで死ぬわけにはゆきません。にゃっはっはw(おねだりしておくべきでしょうw もう一台おねだりになってしまいますがIQ GRMNも欲しいです。近年のトヨタ車は突き抜けていてどの車種もいいですけどね。トヨタのクルマは世界一!)
CO2温暖化を覆せばNASCARなどがEV化されないで済む事でしょう。
EV化したDAYTONA500なんて見たくないわw
何よりも・・・・
世界中のチビっ子に、夢が溢れる未来像を描かせてあげたいと思います。
それが叶ったら我が人生、悪いものではなかったと心から思えるかもしれません。
(やはり自分以外の誰かの幸せを常に願ってしまう性格なのでしょう。笑顔が溢れる世界は素晴らしくないですか?本気で願えば叶うはずです)
2024年7月27日 更新
ぱぱもぐ教授
もぐらのもぐ太陽活動気候変動研究プロジェクトチームは、いつの頃からか
もぐらのもぐ気候変動パネルに名称変更しています(意味のない変更ですな)。
現代の温暖化なる現象の発生原因を特定済みです。応援ありがとうございました。
今後も次々と核心的な事実を発見し続けていきたいと思っています。
以降は当サイトでのおすすめ記事です。どうぞよろしくお願いします。
核心的な結論を数点どうぞ
こちらは過去1500年スケール
太陽風プラズマ放射量相当データ(一般的には太陽活動でなど。樹木年輪内で区切られた年毎の放射性炭素14濃度の平年差(現代をゼロとして))
および、北半球の平均気温データ
非言語的に解釈できた方は、いわゆる定型発達セグメントであり、意味が分からないと仰る方はアスペルガー傾向があるのかもしれません。
太陽風プラズマ放射と太陽光サンライトの放射においては、約60年間の時間差が存在した模様です。西暦2020年頃にあらためて太陽風プラズマ放射と平均気温データをミックスした者が人類でこの発見をする運命を授かる者だったという事でしょう。
西暦1700年以降
太陽風プラズマ放射量相当データ(一般的には太陽活動でなど。樹木年輪内で区切られた年毎の放射性炭素14濃度の平年差(現代をゼロとして))
および太陽黒点観測数
そして世界平均海面水温
如何でしょうか・・・・こういう話でした。なおもぐらのもぐ気候変動パネルが、ここでの「時間差」の発見を2022年8月に為しえていました。まもなく満二年です。しかし世界的にいまだ他に発表者はいません。(参考としてYouTubeにて英語版、日本語版にて、大雑把な動画を公開済み。人類初発表者としてそこに証拠残ししておきました)
海外の皆さんは「日本は自然科学分野で荒廃している」との評価ですが、金字塔を打ち立てておきました。といっても我々もぐらのもぐ気候変動パネルは経営企画に関する分析のプロであり科学者ではありませんがw はっはっはw もうグダグダですw
ここで、こんな風に困惑している研究者さんに説明しておきましょう。
IPCCが第五次評価報告書において「太陽光の変動は01%未満。気温への影響は1℃未満。気温の変動はCO2濃度が支配しており、どんなに太陽活動が低下しても地球の気温は今後も上昇していくのでCO2削減対策やIPCCというプロジェクト継続は必須だ」こんな事を縷々述べていましたが・・・・次のデータをどうぞ
我々が古い時代の太陽光データ(直達日射量・イルクーツク観測)と、気象庁で観測したつくばでの太陽光(全天日射量)を追記しました。IPCC大先輩、超ポンコツ集団です・・・・・
そもそも、1958年3月に、太陽黒点観測数(月別平均直)において、つまりサイクル17においてソーラーマックス(極大期)を迎えてその後太陽黒点観測数の月別平均値は、サイクル17のソーラーマックスを超える事がなく、それをもって「太陽活動は低下し続けている」と解釈され、しかし地球の平均気温はジリジリと上昇し続けているので「太陽活動は低下し続けているのに、地球の平均気温は上昇集団し続けている!つまり、人為的なCO2地球温暖化が起こっている!(ポンコツ三段論法)にて盛り上がってきた話です。
ところが、そもそも論として太陽風プラズマ放射と太陽光サンライト放射の変動において約60年間の時間差が発覚してしまったら・・・・太陽活動は低下していたと単純に言えませんw あちゃ〜。CO2人為的地球温暖化を必死に主張する側で無くて良かったですw
この研究は永久に利益を得られないと思っていますし、永久に負債になる研究だと諦めています。その諦念が良い方向に働き一連の発見を成しえていると捉えています。何かを極端に得るということは、何かを極端に得ることが出来ない・・・・のかもしれません・・・・最初から良い影響をまるで想定していません。この世界を美化して捉えていない・・・・そんな醒めたキャラクターがこういう役目を司るのかもしれません。しかし・・・・この世界の皆さんが幸せに暮らしていける事を心から願っています。極端な思考でしょうか。かと言ってこの世界に絶望しているわけではありません。
ある事において人類をリードする者が、自分の人生は最大限に悲観的に生きていくべきと自戒しているという事でしょうかね。
最新のデータ公開ページ
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/mogu-taem-latest-data
太陽活動と気候変動におけるもぐらのもぐ気候変動パネルによるオリジナルミックスデータを公開するページ。度々、過去発表したデータをアップデートしますので、その度にこちらのページも更新しています。
2024年最新】分かりやすい・太陽活動と偏西風蛇行の基本を考察・5分でメカニズム解説
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2024-07-18-solar-energy-and-climatechenge
もぐらのもぐ気候変動パネルは、太陽エネルギー放射において、太陽風プラズマ変動と太陽光サンライト変動を分けて考えやすく紐解く事に成功しました。
するとおのずと、太陽風プラズマ放射の変動は、地球の大気大循環にいかにひびくのか?太陽光サンライト放射の変動は、地球の大気大循環にいかにひびくのか?明確に分けて説明出来るようにもなりました。そんな発見を簡潔にまとめました。
分かってしまえばこんなにもシンプルな話です。わかるかでは「なんのこっちゃ」と思う世界でしたが・・・・・
今夏は冷夏?今夏の気候を考える。前線が停滞し続ける夏に?
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2024-07-01-reika-yamase-mogu
2024年。気象庁は三カ月予報にて典型的な猛暑年を予報していました。
もぐらのもぐは、少なくとも2023年末頃から2024年は太平洋高気圧が弱い年で東北地方太平洋沿岸部で日照が減るような夏であり、中国の長江沿いでは雨量が増加してアメリカ合衆国では東部で熱波ではないか?そんな考察をして発表。おおよそのシナリオは的中しています。
その理由は、気象庁は太陽風プラズマ放射の影響を予報に踏まえていないからです。1970年台までは和田英夫氏ら気象庁レジェンドは太陽風プラズマと気候への影響を研究絵していたものですが。2024年夏は太陽黒点サイクル25のソーラーマックス(極大期)です。影響が顕著な年で当然でしょう。それを予告出来て当然です。