実生(種から芽が出る事)から育てているヒノキ。最新の様子です。鉢の中なので少し成長が遅いですね。
2015/06/09の様子です。
まだまだこんなに小さいです。自然界なら鳥や草食動物にムシャムシャと食べられてしまいそうです。
樹齢数百年の原生林のヒノキは、奇跡の産物なのかもしれませんね。

以下は過去の様子

芽生えは自然界より早かったのですが、土の温かさが足りないのか?
成長を優先すれば、間引けば良いとは思いますがそれは可哀そう。なるべくより多くの子を生かす為に間引かないで見守ってみます。人命優先で行きましょう。
■檜を育てよう!プロジェクト♪
庭に植えてある檜(ヒノキ)から種を採取しておりました。

昨年2014年12月10日に種を採取。撮影しておきました。100粒ほどだったと思います。
それを、小さな素焼きの鉢に、深さ1センチ程度の深さに埋めておきました。
土が乾いていたら、霧吹きで表面が濡れる程度に水をあげていました。
西日の入る窓際に置いておきました。ずっと屋内です。暖房を入れる部屋なので氷点下以下にならない。
そんな条件で様子を見ていたら・・・・・
なんと!2月22日に!!芽が出ている事に気づきました!!
(おそらく21日に発芽していたはず)

※撮影2015.2.22

※撮影2015.03.20

屋内なので山より早いでしょう。ちなみに、親木は、庭に植えているヒノキ。樹齢8年くらい。ときがわ町の山からやってきました。樹齢6年くらいの子をもらってきたのです。家で2年過ごしています。
昨年初めて種を採取できました。8年くらいで種が採取できるようになるんですね。
実生(みしょう)からヒノキを育てたいなと思っておりまして、夢に一歩前進です。
──────────────────────────────────────────────────
【突然ですがPR】
なんと・・・・我々が太陽活動の法則性を発見し発表しております♪ あとで関連記事も見てね!ガチだよ!
喰らえ!脳天パイルドライバーw

地球の気温変動・過去約6600万年間
恐竜絶滅以降の地球においては、約3300万年の周期が確認される。

こちらが基データ。この周期性とはすなわち『太陽活動の変動パターン(熱核融合パターン)』と推認される。
──────────────────────────────────────────────────