今春は寒冷的 その原因

【今年の春は寒冷的。上空の気流はどうなっているのかな?】 ジェット気流、大気大循環について分かりやすく解説するよ! 最新記事も併せて読もう♪ 要約版その2】猿でも分かる!太陽活動と気候変動のメカニズム♪ https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2024-05-13-mogu-riron-youyaku-ver7-the2 ぱぱもぐ教授 それでは、私がプレゼンテーションを担当させて頂きます。 どうぞよろしく御願いいたします。 松田巧気象予報士 気象情報 より抜粋 https://www.cokbee.com/weather/jet.htm 2024年3月11日 高層での気流の様子。 ※赤太字は当方による追記 青色の線より内側は【極循環】という要素になります。今年は、3月になっても極循環に入ってしまっている時間が多く、それゆえ寒冷的です。 極循環側が南下している理由は、いくつかあると思いますが、太陽黒点観測数がそれなりに高い時期にあります。太陽から放射されているプラズマが関わっていると思われます。須田瀧雄博士の著書・太陽黒点の予言 地人書館で解説されています。 こちらの図をどうぞ。複雑に思えますが、ポイントは三つです。 【極循環】 【フェレル循環】 【ハドレー循環】 これを覚えましょう。ハドレー循環は赤道から始まっています。 次に、【寒帯前線ジェット気流】 【亜熱帯ジェット…

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【速報】CO2温暖化 化学実証実験 失敗し続けています【2025年最新】

【最新】 CO2人為的地球温暖化における化学実験に関する最新ニュース 最新記事・もぐレポ007】いわゆるCO2温暖化の化学的考察。医療用CO2ガスの文献より https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2024-10-07-mogu-repo-007 現代医学における内科(外科)において開腹手術は少なくなり、基本的には腹腔鏡下手術にて行います。その手術では患者の腹腔内に医療用CO2ガス(濃度99%)を注入(気腹)します。なお、自然界においては大気総量のうちCO2濃度は0.04%です。そんな極めて微量のCO2濃度にて深刻な温暖化や気候変動が起こるとの事。だったら患者の腹腔内にて致命的な超温暖化が起こっているはず!?そんなバカバカしい難問を体を張った取材を通して執筆しましまた。  自然界の約2500倍のCO2濃度で満たされた患者の腹腔内。100歩譲ってあげて、せめて30℃くらい温度上昇しないとおかしいでしょ!w なお・・・・国立環境研究所の江守正多氏らは化学実証実験から頑なに逃げていますが、CO2が赤外線を溜め込んで?空間温暖化を起こすと主張しています。あのー、患者の腹腔内をカメラで観察しながらの手術であり、そのカメラは赤外線カメラもありますw ヤバいじゃんw 本当の事なら洒落になりません。だからこそ化学実証実験で実態を把握すべきですが・・・・化学実証実験を求める者は否定論者扱いされるだけでなく、地球環境を壊す事に何の躊躇いも無い反社会…

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【ver.7】気候変動と太陽活動の関係など。温暖化、気候変動まとめ。もぐらのもぐ相対性理論 ver.7

【メッセージ】 当記事はすでに古い内容となっております。 もぐレポシリーズ 001 https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2024-09-02-mogu-repo-001 または 最新のデータ公開ページ https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/mogu-taem-latest-data 上記記事にて、より良い発表を行っています。ver7はゴール付近での執筆であり、その後さらに前進できました。せっかくお時間を頂くのであれば最新の記事をどうぞ Abstracts. An overview description of naturally occurring warming and climate change 1 Sunlight (solar radiation) is constantly fluctuating. 2 A time difference of about 55 years exists between solar wind (plasma) and Sunlight (solar radiation) variations. 3 If Sunlight (solar radiation) is fluctuating, it will affect major elements of the atmospheric general circulation…

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