ジャイアント・セコイアの軸切り挿し芽成功!

オマケPR 現代の温暖化なる気温上昇は・・・・・ 太陽風プラズマに対して太陽光が約60年遅れて上昇していた事が原因の模様です。 詳しくは当サイトの関連ページでどうぞ♪ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 久しぶりの盆栽ネタです。 ジャイアント・セコイアの軸切り挿し芽に成功しました。 おそらくは・・・・世界初の挑戦のはず・・・・ 当ぶろぐの古くからの読者さんであればご存知と思われますが、筆者K田中が『生物として世界最大の体積を誇るジャイアント・セコイア』を日本で培養する基本を研究し確立しました。  盆栽として仕立てる基本については川口市の老舗盆栽園の矢島清芳園さんが確立して下さいました。そんな経緯があります。  これまでは日本においてはジャイアント・セコイアを健康的に培養する事は不可能というのが定説であり専門書でもそのように明言されていたものです。ところがまさかの酸性土壌にて元気に育つことを筆者が発見。フツーやらないだろ!という条件で試したら大成功。それが3年前の事。 ※サツキの土配合と同じ。鹿沼土を主。矢島清芳園さんに尋ねるとよろしい。 そして今回・・・・盆栽で用いる特殊な技術に挑戦し成功しました。ジャイアント・セコイアに用いるのは世界初と思われます。 ★概要・盆栽界では軸切り挿し芽と呼ぶ技術。 種を播種する→発芽する→一定の段階で掘り上げて第一葉から1センチのポイントで茎を切断し土に挿す→約3ヵ月後に切断し…

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【真夏の寒波】

ヤマセに関する記事になりますが・・・・こちらのデータをどうぞ そもそも論として、ヤマセと地球寒冷化は関係がありません。こちらは過去1500年間の地球の平均気温変動データです。 太陽風変動データとミックスすると・・・・現代の温暖化なるものは太陽光が時間差があり遅れて上昇してきた事が分かりました。  ヤマセは太陽光との相関性よりも、どうやら太陽風プラズマとの相関性が高い模様です・・・。最新の理解は下記リンク先にて。 https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2022-09-14-god-given-talent ※このエントリの公開日2019年10月21日 ※最新の情報を踏まえて追記2020年7月16日。ただし・・・・2023年現在においては以降の内容は参考程度にどうぞです。 さらに・・・・2021年8月18日追記 今年もヤマセが発生。データを多く得ました。少々時間が掛かりますが必ず追記します。 今年の冷風はアリューシャン列島とアラスカ半島のの方から始まっていました・・・・ヤマセは壮大! 東北地方にてヤマセや餓死風と呼ばれる夏季偏東風についての論考エントリになります。 その実態はいまだよく分かっていませんでしたがで情報化社会の現代においては完全解明まであともう少しです。大正時代からヤマセの周期性は太陽活動と相関性があると指摘されています。 ちょっぴり追記しておきます。もしも2020年が冷夏になったと…

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