太陽活動と『ええじゃないか』
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記事一覧ページにてとうぞです!
以降はかなり古い記事です。
江戸時代に流行した『ええじゃないか』。
太陽黒点観測数のピークで発生しています。
理由は不明です。
そんな事を現在記事化中です。
今回の発見に関しては偶然の産物だと思われます。
そして『お蔭参り』が太陽黒点数の極大期付近にてブームが起こっていたようにみえるがそれははぜか?
なぜ約60年間隔だったのか?検討しない訳にはいきません。
最終的には関係無しという結果に辿りつくかもしれませんが・・・・
こんな事が考えられるのでしょうか?
当時は現在以上に太陽活動の影響が収穫に現れていたでしょう。当時にも天才は多く生きていました。収穫データを基に豊作期という太陽活動が活発的な時期を見抜き、その豊作期が永遠に続くようにとお蔭参りを世間に先導していたのかもしれません。
つまり豊作には周期性があると気づいた天才がいたのでは?
少なくとも東北地方の稲作と太陽黒点の相関性についての論文は大正時代から登場し始めています。
当ぶろぐの太陽活動研究の参考文献コーナーで公開しています。